後輩、私はこう思った(3)~芸人もYouTubeをはじめたね~
人付き合いが得意ではない私が、後輩に直接言わない事を、noteに書いています。
最近は多くの芸人さんがYouTubeをあげ始めましたね。
僕が最初にYouTubeに動画をあたのは2009年、雑誌「東京ウォーカー」の企画の一環で、当時僕の趣味だった動画編集を生かし「飛永TV」というチャンネルを立ち上げ、一人で撮影、編集をしていました。
内容はいま見直すとだいぶひどいもので、できるなら今すぐ削除してもらいたいです(笑)。雑誌の編集者が変わると共にその企画はなくなり、動画のアップもなくなりました。
そこから10年。まさかYouTubeがこんなに世の中に浸透するコンテンツになるとも思わず、「あの時からもっとちゃんと続けていればよかったな」なんて考えることもあります。なかなか難しいですけどねえ。
そして現在では「ラバーガールOfficial YouTube Channel」というネタをアップするチャンネルを持っています。
登録者の皆さんありがとうございます。
数年前にうちの事務所の後輩たちも「YouTubeも表現の場所の一つ」ということでそれぞれが工夫してYouTubeチャンネルを立ち上げてがんばっているようです。
しかしなかなか伸び悩んでいるようです。まあどの世界もそう簡単ではないですよね。
今日は、芸人がYouTubeに参加することについて考えてみました。
執筆活動の糧になります。いつもありがとうございます。