後輩、私はこう思った(2)～Mー1が近づいてきたね～

人付き合いが得意ではない私が、後輩に直接言わない事を、noteに書いています。

年末が近づいてくると、お笑い番組は活発になります。

お笑い好きとして、その中でもやはり1番の楽しみはMー1グランプリ。

今年の決勝は12月22日、そして準決勝は12月4日と言うことで、うちの事務所の後輩でも気合が入っているグループがいるようです。

先日、僕がめずらく、ある後輩を遊びに誘ったら、「M-1の準備中でして、、」という理由で断られてしまったので、きっとかなり力を入れているんだ！と思ったし、本当にそういう理由で断ったんだ、と信じたいです。

そしてもちろん、自分の事務所の後輩がM-1の決勝に行き、その先の、Mー１チャンピオンになってくれる事を夢みています。

可能なら何か僕も力になりたい。

しかし、僕はプレーヤーとしての漫才の知識は薄いので、どんな意味がある大会なのか、関東芸人におけるM-1の超えないといけない壁、勝ち方、などは語ることはできません。

語ったとしても、ナイツ塙さんの本を読んだので、あの本の内容を自分の知識のように語ることしかできません。

いやいや。かわいい後輩たちの為、同じ事務所の後輩芸人がどんなことをしたら優勝する可能性があるのか、、というのを考えてみました。

知識が無いなりにひねり出しているので、「先輩バカ言ってるなあ」という気持ちで聞いてほしいです。