見出し画像

【トビラシステムズ】2023年5月活動記録

こんにちは。トビラシステムズ(証券コード:4441)IR担当の近藤です。

前回の活動記録から、昨日までのトビラシステムズの取り組みについてご紹介します。

▼ 4月の活動記録はこちら



・この記事は約5分で読めます・


① 「DX認定事業者」に認定

2023年5月1日付けで、経済産業省が定める「DX認定制度」における「DX認定事業者」に認定されました。

DX認定制度とは?
2020年5月に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を経済産業大臣が認定する制度。
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html

デジタルガバナンス・コード とは、企業のDXに関する自主的取組を促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応を経済産業省がまとめたものです。


ビジョンの策定や戦略・体制の整備などを行い、DX推進の準備が整っている事業者が「DX認定事業者」として認定されています。

トビラシステムズのDXへの取り組み

●AI等の活用による「迷惑情報データベース」の精度向上
独自の機械学習サイクルを備えたデータベーステクノロジーを活用し、迷惑電話番号や迷惑URLのリストを収集し、迷惑情報リストを日々最新化しています。これにより、当社は「迷惑情報フィルタ」事業を展開し、サービス利用者にとって未知の迷惑電話・迷惑SMSであっても自動的にフィルタされるサービスや広告コンテンツをブロックするアプリを提供しています。

●お客様へのDX化支援
迷惑情報の解析アルゴリズムを活用した迷惑情報データベースを、スマートフォン等のモバイル端末向けのアプリや固定電話・ビジネスフォン向けサービスの提供に活用しています。法人向けの製品では迷惑情報データベースと併せて、通話の利用状況や通話録音・音声テキスト化データなどをクラウド上で管理でき、通話を可視化することが可能です。これにより、お客様のDX化支援に寄与しています。

●デジタル環境の整備
当社は、ビジネスチャットツールやオンライン会議システム、クラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」等を活用し、テレワーク普及による働く場所、時間にとらわれない勤務形態の導入を図っています。また、SFAツールやCRMツール等を活用した営業活動の高度化、バックオフィス業務におけるシステム化等を積極的に展開しています。

今後も当社が創業以来培ってきた、迷惑電話情報を中心とした迷惑情報のフィルタリングに関するテクノロジーを活用し、新しいビジネスニーズに対応した価値創出につなげます。

▼ プレスリリースは下記をご参照ください。

https://tobila.com/news/release/p1423/


②2023年10月期決算発表について


▽ 2023年10月期 第2四半期決算発表
6月9日(金)16時(予定)

▽ オンライン決算説明会
6月9日(金)18時30分-19時30分

▽ 湘南投資勉強会 登壇
6月18日(日)13時-15時

決算説明会、個人投資家向け説明会の詳細については、下記noteをご覧ください。

皆さまのご参加をお待ちしております。


今月のあとがき


5月は、ゴールデンウィークや新型コロナウイルスの5類移行など、全国的にも賑わいを取り戻し始めた一か月だったように感じます。

当社は10月期決算のため、来月6月が第2四半期の決算発表です。

今期、2023年10月期の計画達成に向けて、日々着実に事業を進めております。当社の決算についてもご注目いただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

IR情報についてのご質問は、HPのお問い合わせよりお願いいたします。
https://tobila.com/contact/


(ご留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?