憧れの三角屋根のお家での暮らし
この記事ではO様邸ができるまでの過程、お引き渡しから約1年半経った暮らしについてご紹介します。
通りがかりに「こんなお家がいい！」
奥様の憧れが三角屋根のお家だったそうです。家づくりを検討しはじめたO様ご夫妻は、ドライブをしながら「こんな家がいいね」などおしゃべりをする日々を送っていました。
ある日、札幌市内を運転中にたまたま見かけたトベックスのスマートログハウスに「こんな家がいい！」とビビっときたそうです。
どうやってハウスメーカーがわかったかというと、トベックスのエンブレムプレートがついていたためです。こうしてO様ご夫妻がトベックスを見つけてくださりました。
土地探しに難航
2019年の春に初来場。同秋に「土地が決定した」とトベックスのLIFELOGディレクターの金野にご連絡をいただきました。
ただその土地がLIFELOGディレクターにはどうしても良い土地に見えなかったのです。場所の利便性、タイミングで選んだだけのような、不動産会社から十分な情報を得ていない印象を受けました。
建てられないわけではありませんが、三角屋根にするとなるとかなり小さい家になり、トベックスの良さが出ないと感じ、正直にその旨をお伝えさせていただきました。
トベックスと一緒に土地探し
その後、その土地は最終契約にまで至らず、また最初から土地探しをすることに。LIFELOGディレクターとご主人と2人で札幌市内をドライブしながら一緒に土地を探し、現在の土地で無事に建設・お引き渡しをすることができました。
「最初の土地の話をした時の返答で、自分たちの将来的なことも考えてくれていると感じました。だから最初の土地の契約がダメになった時はすぐにLIFELOGディレクターの金野さんに連絡しました。」
建物のプラン
土地が変形だったので、カーポートを土地形状に合わせてアングルを付けました。
カーポート背面には物置を搭載。あえて、前側に出すことでバックヤードも確保することができました。
土地の広さや変形土地だったので、なるべく家は境界線に合わせて母屋を配置することで、変形土地ならではの使えなくなる部分を極力なくすことに意識しました。
ご主人のDIYでより快適な暮らしへ
人工芝でお手入れ楽々
ご主人がYouTubeを見ながら人工芝とレンガ敷きをしました。この芝はFIFA公認のものだそうです。
人口芝なので、冬の間のお手入れや、春先も何もしなくても良いのでとても楽で気に入ってると嬉しそうにおっしゃっていました。
自慢のピザ釜でパーティー
冬でもピザ釜を使って家族や仲間が集まってパーティーをするそうです。こちらのレンガ敷きもご主人によるDIY。YouTubeでかなり勉強されているご様子でした。
空調にもご主人が一工夫
壁に穴を開けたくない、室外機で家の外観を損いたくないというご夫婦のご希望を伺ってトベックスが提案させていただいたオリジナル空調システム。
そこにご主人が風の流れを調整できるようにダクトをDIY！突然の便利ダクトの出現に奥様も驚いたそうです。
「風があるとこんなに涼しいんだと思いました。」
インテリアコーディネート
コーヒーテーブルを自分好みにオーダー
プランが進み、新居用の家具をお買い上げになったご報告を受けましたが、テーブルはまだという事で、一枚板のナラ材があったので、これを使ってお買い上げになったソファーに合わせて製作させて頂きました。
貴重な一枚板の木目を活かすために、ウレタン系のオイルをチョイスして艶と天板の保護力も高めました。
また、このソファーの特徴的な木の組み方を再現し、素敵なトータルコーディネートになるように工夫しました。
お気に入りのインテリアブランドはunico
ソファーセットとこちらのダイニングのペンダントライトもunicoで購入されたそうです。札幌ステラプレイスに店舗があるため足を運んでいたんだとか。
シンボルツリーを飾って楽しむ
「家が建つ前だったんですけど、この木に飾りたいと思って買っちゃいました。ショールームにクリスマスのオーナメントを飾ってたじゃないですか。冬にはあれをやりたいなと思っています。」
※取材時は8月。
冬でも暖かい家
トベックス住宅は機密性が高いため、FF式ストーブまたは薪ストーブの1台の熱源で十分に家が温まります。冬の室内について伺いました。
「冬はね。あったかい。寒っ！とはならない。帰ってきて、着替えたりして、そういえば今日ストーブつけてないなって気づきます。冬でも日があたってればストーブを消す時もありますよ。」
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