韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？」に学ぶ仕事のスタンス｜お仕事日記
最近、感銘を受けた韓国ドラマがある。
それは「キム秘書はいったい、なぜ？（김비서가 왜 그럴까）」である。
ナルシストでこだわりの強い大企業の御曹司イ・ヨンジュンを9年間支えた敏腕秘書 キム・ミソが、突如退職を宣言。ヨンジュンがあの手この手で退職を阻止しようとする中で恋愛関係に発展していくあらすじ。
実は私、全編見たわけではなく、途中で見るのをやめてしまった。（序盤で2人が両思いであることをお互いに理解した時点で、私の中のドラマは終了）
しかし、大満足している。と言うのも、キム秘書の仕事に対するスタンスを学んだことが大きな収穫だったから！
キム秘書はどんなに無理難題を言い渡されても「わかりました（알겠습니다）」とスマートに答えて、必ずなんとかする。（その影ではかなりの苦労や無茶をするところが親しみ沸く。）それも、通常の業務だけでなく、会社の運動会で「優勝しろ」と言われても必ず実現する。
「なんと素晴らしいスタンスだろう。私もキム秘書のようになりたい！キム秘書のように働こう！」と学びを得た（単純w）
そう言えば最近は仕事を任せてもらうだけでなく、誰かに任せる機会も増えてきた。任せる側になってよくわかった。大切な仕事を任せたいと思う人は受け取り方が違う！非常に気持ちいいのだ。
気持ちいいと言うのは、快く引き受ける、意味や意義を見出す、すぐに取り掛かるなどいろいろな言動に現れる。
仕事のアサインには「できる」「できない」だけじゃなくて、「気持ちよさ」も非常に重要な指標になってくるのではないだろうか。
そう、キム秘書は何を振られても躊躇わず「わかりました（알겠습니다）」と答えてやりきる安心感とためらいのない気持ちよさがある。
明日から合言葉は「알겠습니다」！
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本日もありがとうございました。
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おしまい: )