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2021年1月の記事一覧
#5 チャットレディーごっこ。|とべちゃんの副音声
未経験で飛び込んだマーケティングの世界。出社初日の洗礼は言葉の壁。
韓国で働いていたときは、十分でない韓国語という言葉の壁があった。母国語の日本語を使う日本の仕事なら、もっとバリューを発揮できると思っていたのに。日本で日本語を使って働くにも、言葉の壁があることを知った。
「Webマの世界、アルファベット3文字多すぎる問題」である。
SEO、KPI、CVR…意味不明な言葉の連続である。「日本語
#4 つらつら書くことを許します。|とべちゃんの副音声
仕事で得た大きな成長の一つは、文章を書く力。
前職で人事に異動してから、学生向けの案内や内定者の課題の添削など、自分がお手本となる立場で、整った文章を書く役割を担った。
小学生の頃に作文が得意だったくらいで、最初は他者に読んでもらうための文章が全く書けなかった。でも、上司であったお姉様の指導のもと、反復しながら、業務に必要な文章が書けるようになった。
退職してからも、せっかく進歩した文章を書
#3 矛盾を重ねる。|とべちゃんの副音声
私は自分の中にある矛盾する思いを認めている。
仕事においてはデジタルマーケティングの支援をする企業に勤めているので、日々マーケティングの話題に触れ、自分自身の業務においても、「マーケティングってすごい!」「マーケティングって面白い!」と刺激や学びを得ている。
今や、日々、たくさんの情報が世の中に発信されている。発信者はターゲットに情報を届けるために、膨大な情報に埋もれないよう工夫を凝らす。マー
#2 自己表現の中に全部、ある。|とべちゃんの副音声
趣味であるお料理、お菓子作り、お裁縫、簡単な動画制作の他に、習い事としてダンスと着付けを始めた。「やってみたい」と思いながら、叶えずにいたことを、数年かけてようやく行動に移すことができた。
暇つぶしとか、トレンドとか、そういう理由じゃない。自分が好きなものの布陣が固まってきたように感じた。と、同時に思った。
「でも、なんでこれが好きなものなんだろう」
私は今まで「頭の中でイメージしたものを自
#1 趣味を育てる。|とべちゃんの副音声
30代。仕事に熱中しつつ、仕事とプライベートのバランスがコントロールできるようになってきた。余裕ができて、仕事以外のことにも夢中になりたいと思った。
ほどなくしてコロナの感染拡大で #stayhome の日々がやってきた。それまで何となく後ろめたさのあった「おうちを出ない週末」を正解にしてくれて、気持ちが楽になった。
制約は選択を楽にしてくれる側面がある。#おうちじかん を過ごさざるを得ないと