不登校に学ぶ親の会くるみ

毎月昼間1回夜1回「不登校に学ぶ親の会くるみ」もう24年も続けてきました。
ただ集まってただしゃべる。
この「ただ」がいいんです。

不登校の子どもたちにとって何より大切なのは
学校に行こうと思ってもいけない自分を
あるがままの姿で受け止めてくれる人の存在です。
苦しみを解決してくれる“魔法の言葉”は
どこを探してもありません。
わが子の苦しみを理解しようと親同士で学び合う以外に
子どもの心に穏やかさを取り戻す方法はないのです。
       (「

子どもは紫の露草」広木克行氏著)