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日田巡ってみた

進撃の巨人の聖地「日田市」に行ってきたのでレポートします。
私は大学生で週一バイトのほぼニートみたいな人間なので当然お金がありません。そのため山口から大分県日田まで日帰りで行くことを決意しました。朝一に出て日付が変わるギリギリに家に帰る計画を立ててみると、日田に居られる時間は3時間でした。今回は3時間でできるだけ多くのことを詰め込んで遊んできたのでレポートします。

博多から日田駅まで高速バスで1時間50分かけて移動。着いたらさっそく有名なリヴァイ像がありました。

全体的に木材を基調としていてお洒落な駅でした

さて、時刻は13時。とりあえず昼食を取ることにしました。移動手段はレンタサイクル。日田駅の隣の観光センターで自転車を借りてきました。向かうはSLOW cafe。ジャンのオムオムを食べに行きます。

自転車で15分ほどかけて到着。さっそく中へ。

中には進撃グッズがたくさん置いてありました。

ジャンのオムオムを注文しました。値段は1300円ぐらい。味は美味しかったです(特にトマトソースが濃厚でした)。量はちょっと少なめでしたが、この後とり千に行きたかったので丁度良かったです。

とり千に行く前に日田玖珠地域産業振興センターでグッズを買うことにしました。建物に入ると進撃の巨人1巻の表紙のアートがありました。

一通りグッズを見てて思ったこと。

高い!! 

旅行に行くと興奮で普段は買わないような高いものを買ってしまいがちなのですが、家に持ち帰って使い道のないグッズを見て虚無りたくなかったので、堪えました。


今回の戦利品はこちらです。

全部で3000円ぐらい

日田杉のファイルお洒落ですね。

追記:一番右のファイルは3枚ポケットが付いているのですが、この投稿から2年間愛用させてもらってます。

その後、とり千の鶏肉醤油味1セットを注文しました。
美味しかったです。

まとめ

今回は3時間で日田を巡ってみました。巡った場所は日田駅(リヴァイ像)、SLOW cafe、日田玖珠地域振興センター、とり千です。大山ダムと進撃の巨人 in HITA ミュージアムには行けませんでした。3時間という縛りの中、諫山先生の生まれ育った地、日田を感じることが出来たのではないでしょうか。至る所に進撃の巨人の立て看板があったり、進撃の日田と書かれた旗が立てられていて町全体で日田を盛り上げようとしているのが伝わりました。
また行きたいですね!

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