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【とあるIF 組織戦線向け簡易ダメージ検証方法】

超電磁砲編の「もう一度」というクエストでは開始時点でSPが300貯まるので、ここでスキル1発、必殺2発で出るダメージを検証することで1ターンや2ターンで出せるダメージの目安になります。

組織戦線では有利色のキャラを11体入れるとダメージ+300%、つまり4倍になります。これに色相性による1.5倍を入れると約6倍のダメージが期待できます。

この事から「もう一度」の敵、AIMバースト相手に出るダメージを6倍することで大体のダメージ量を算出しようという方法です。(AIMバーストは黄色属性なので紫の検証時は既に1.5倍されている状態です。なので紫だけは出たダメージの4倍が大体のダメージ量です)
AIMバーストと組織戦線のボスの防御力の差により多少の誤差は生じますが、大まかな目安にはなります。

例えば下の画像では八竜の現出 上条当麻の必殺「八竜の現出」でAIMバーストに25万3893のダメージを与えられています。

下の画像は上と同じ編成同じ操作で組織戦線の敵に攻撃しており、160万496のダメージを与えられています。上記のAIMバーストで出た値を6倍すると約152万、実際が約160万なので誤差はありますが大体の目安としては機能しそうです。

ただし注意すべき点として、キャラが持っている特攻があります。画像で必殺を打っている八竜の場合は構造解析(中)という、ざっくり言うと科学相手に約2割ダメージが上がる特攻を持っています。

AIMバーストは科学サイドなので、上で算出した値はこの特攻が入っている値です。倒そうとしている敵が魔術サイドの場合には計算で特攻の上昇分を引いておく必要があります。今回でいえば2割上昇してるので12(10+2)で割って10を掛けて算出される以下の数値をメモしておきます。

対科学 約152万
対魔術 127万

また見逃しがちな要素として「デバフの数で」威力が変わる攻撃があります。

AIMバーストは開始時点で上の画像のデバフを持っているため、「デバフの数」を参照する攻撃を持つキャラの場合は注意が必要です。(この計算の話は長くなる上、"簡易検証"では無くなってしまうので割愛させて下さい。)

これらを攻撃するキャラの数だけ行い合算した値が与えられるダメージの予想値です。

ダメージ計算に慣れない内はこの検証方法で大体の与ダメージ量を算出し、目標のHPを越えるように編成を組みましょう。

例えばランク60台を目標にしていて敵のHPが分からない場合は目安として180万くらいのダメージが出る値、紫編成ならAIM相手に合計で45万、それ以外なら合計で30万ほどの値が出る編成を目指しましょう。大抵の敵はコレで倒せます(稀にHPゴリラや防御ゴリラが居るので油断は禁物です)

念のためもう一度注意しますが、この計算は敵の防御力がAIMより遥かに高い場合は大きな差が出てしまうので油断は禁物です。

上記の2枚の画像は上がランク105の際の記録、下がランク106の際の記録です。僅かではありますがダメージが下がっています。

組織戦線の敵はランク70以降はランクが上がる毎に防御力が上がっていくので、同じ編成でも敵のランクが上がると与ダメージが減ります。高ランクを倒す場合は何らかの対策をするべきでしょう。

対策の一つとして、"防御を0にする"という方法があります。画像の編成では防御ダウン(小)を行なう事で防御力上昇の影響を小さくしています。防御デバフは中+小で最大となり、敵の防御が0となるため防御力上昇の影響がなくなってどのランクでも同じダメージが出るようになります。


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