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#15-E 「自然な」英語表現 Ver.∞

研究やってると、どうしても英語は必須です。国際論文が主な業績だし、国際学会では英語できないと意味ないし。ビジネス・学術むけの英語に特化するって方法もあるかもしれんけど、まずは日常会話かなーってことで、日常会話レベルでの英語を学んでいます。
日常のフレーズを、ネイティブが使う表現に絞ってご紹介。

・「赤ちゃんが生まれた」

”baby was born” > "gave birth to a baby" > "deliver a baby"
という表現の自然さの順番。delivery roomは「分娩室」とのことなので、deliver a babyは「分娩した」のように日常では非常に違和感のある表現になるぽい。give birthもほとんどいわないとのこと。

・「会議中は電話を取り次がないで」

Please hold all calls during the meeting.

・「休日と仕事日が曖昧だ」

We don't separate weekends and weekdays.

・「ネットいじめ」

cyber bullying

・「タイミングよく居合わせた」

(I was) in the right place at the right time.

・「〇〇駅まであと何駅ですか?」

How many stops away is 〇〇 station?
これは is が使われてるのがなんか不自然だけど、このbe動詞は〇〇 stationにかかるので単数で問題ない!

・「彼は二十歳です」

He is twenty (years old).
これは省略部分について。years oldを略すのはOKだけど、oldだけを略して He is twenty years. とはいえない!というのがへぇー、だったので紹介。

・「~の進み具合はどう?」

How is ~ coming along?
~を名詞に変更すれば何にでも。How is your study coming along? 研究の調子どう?

・「あれは出来試合(八百長)だ」

That match was fixed.

・「それって最悪だね!」

That sounds awful!

・「最悪だった」

It was nightmare.

・「こんなはずじゃなかった」

I wasn't expecting this.

・「いつもは風邪なんかすぐ治る」

Normally I recover quickly from cold.

・「その時彼は機嫌が悪かった」

At that time he had a bad temper.


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