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サイバー店長を導入して良かったのはキャストさんが喜んでくれた事

同業の皆様お疲れ様です。

8割くらいは稼働状況が戻り、合わせてサイバー店長の導入の対応と忙しくさせていただいております。

今日は、キャストさん向けの記事になるのでキャストさんには是非見ていただきたいです。

送迎ドライバーの確認

各キャストさんにログイン画面をお渡しするので、そこからログインしていただくと、この様な画面が表示されます。

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上から説明させていただくと「次の送迎を確認してください」は、迎えに来るドライバーの情報が表示されます。

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ドライバートラブルあるある

・車種を言われても知らんがな
・ドライバーの名前言われても知らんがな
・車番言われたけど忘れてしまって近い車番の車に乗ってしまった
・ずっと待ってたけど来ないからお店に電話したら目の前の車だった
・ドライバーにクレーム出したいけど、どのドライバーか忘れた

一度はこんな経験をされた事があるのではないでしょうか?

さらに、匿名でドライバーを評価することが可能です。

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これは良い内容ですが、まあまあ酷いことも書かれますけど「火のない所に煙は立たぬ」ということです。

アンケート機能

その下にある「お客様情報の登録にご協力ください」は、接客後に先ほどのお客様がどんなお客様だったか?というアンケート。

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こちらにチェックで項目にお答えいただいて、その情報は、次にそのお客様を接客するキャストさんが閲覧することが可能です。

初めてお会いするお客様でも、ある程度の情報を知ることができます。

自分の収支の確認

その下にスクロールするとこんな画面になります。

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左上の「お気に入り」は、Twitterでいうフォローしてる数で、右上の「ファン」はフォロワーです。

その下の金額は今月の収入

その下の「前月比」は、リンクになっていてクリックすると詳細を見ることができます。

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過去の収入も確認することができて、日付の横の「+」を押すと日毎の詳細を確認することが可能です。

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オプションなどの詳細も記載されるので給料トラブルあるある

・帰る時に受け取った給料の金額が違う
・オプション料が入ってない
・さっきのお客様指名だったのに指名料が入ってない
・雑費、家賃が引かれてない
・自分がいくら稼いだか分からない

っということが無くなります。

お金のトラブルって本当に嫌な気分になりますからね…。

媒体にあるメッセージ機能との違い

その下の項目に参りまして「メッセージ」は、お客様とのやり取りができる機能です。

基本的にメッセージ機能を嫌がるキャストさんは多いですが、その理由として多いのは

・くだらないことばかり送ってきて一切利用しない
・「おはよう」「おやすみ」とか私は彼女ではない
・「来週呼ぼうと思うけど、どんな下着?」と聞かれたけどそれから2年が経過した
・媒体のメッセージ機能は受信は第三者に見れないけど返信は他のお客様も見れるので、それを見た他の本指さんが嫉妬した

これらの内容は一度と言わずに何度も経験されたキャストさんが多いのではないでしょうか?

何故、こんな事が起こるのかと言いますと「媒体のメッセージ機能は相手がどこの誰かを知る事ができないから

実際に呼んでくれて「俺、メッセージやり取りしてた○○だよ!」と、言ってくれたらキャストさんもお店もどのお客様かを知ることができますが、それまでは完全に「匿名」なので爆サイと似たようなものです。

サイバー店長はSMS認証をしないとメッセージ機能を使えないので、メッセージ機能を使うお客様は全て連絡先が分かるので変なメッセージを送ってくるお客様は今のところ居ません。

ヘ○ンさんもSMS認証ですが、それは会員登録をする為であって店舗がメッセージをしてるお客様の番号を知ることはできません。

そして、お客様プロフィールもあり、そこを見ると最初の辺りに書いた「お客様情報の登録にご協力ください」の情報が記載されているので利用履歴のあるお客様か知る事ができるので実際に使うお客様=今後、利用してくれる可能性があるお客様かどうかを知ることができます。

媒体のメッセージ機能を使っているお客様=他店の複数の女性とメッセージのやり取りを行っているので集客に繋ぐまでの競争率は高いですが、自社サイト内でしたら集客に繋がる可能性は非常に高いです。

実際、このメッセージ機能で集客に繋がったというキャストさんは沢山いらっしゃいます。

前に書かせていただいた記事のVOL.3の内容「ゴール」から「プロセス」の時代のお話ですね。

予約状況、そしてどのお客様かを事前に確認

メッセージ」下の項目の「出勤と予約」を開くと、自分が出している出勤日に入っている予約状況を見れます。

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リピーター」と書いてあっても、どのリピーター様か分からないので予約の項目をクリックすると

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何月何日、どのホテル、顧客メモが確認できます。

顧客情報が分からない時あるある

・ドアを開けるまでどのお客様か分からない
・ドアを開けるまで毎回ドキドキする
・スタッフが教えてくれない、忙しそうで聞けない
・「こんにちは田中さん!」「俺、鈴木だけども
・「初めまして!」「いや、三回目だけど
・「こないだの釣りは楽しかった?」「釣りなんかしたことないけど
・「前にあげたお菓子美味しかった?」「やべ、何もらったっけ

あるあるですねw

ただ、サイバー店長があればそんな心配をすることが無くなります。

お店から教えてもらったとしても、人間がやることなのでミスが起こる可能性もありますがサイバー店長ではミスも起こりません。

この機能は本当にキャストさんとっては画期的な機能だと自負しております。

今の時代に紙とペンを持ち歩く女性なんて少ないですし、わざわざ紙とペンを出してまで書こうという気になりませんよね?

全てがスマホで出来るのであれば「ちょっと入力しておくか」という気になるかもしれません。

顧客メモは宝物です

緊急事のSOSボタン

最後になりましたが、接客中に何かしらのトラブルが起きた時に「電話をかけるのが難しい」事があります。

トラブルが起きたとしても「お客様の目の前で電話をかける」というのは相当な勇気が必要です。

逆上されたらどうしよう

っと考えるはずです。

そして、盗撮などの場合だとお店に電話した時点で間違いなく証拠隠滅されます。

盗撮の時に一番ダメなのが「証拠を隠滅されること

捕まえやすいのは「気付かないフリしてスタッフに来てもらう」です。

もし、それで違ったとしてもスタッフが謝れば良いのです。それがスタッフの仕事です。

ページの一番下に「緊急連絡」のボタンがあり、それを押すと

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こんなボタンがあって、それを押すとお店に緊急アラートが鳴って内容が表示されます。

そうすると、お店で一番イカツイスタッフが黒塗りの高級車に乗って信号無視で現場まで直行してドアを蹴破って突入します(ちょっと話を盛ってます)

他にもまだ機能はありますが、これ以上長くなるとキャストさんも見るのに疲れると思うのでメインの機能をご紹介させていただきました。

もし、興味を持って頂けたらお店のスタッフさんに進めていただけると嬉しいです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


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