今年のサイバー店長の活動について

気付けば一か月以上更新が止まっておりました、改めまして明けましておめでとうございます！本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の5月頃からサイバー店長の代理店販売を開始してまだ一年経たずですが、沢山のお問い合わせ、導入をいただきありがとうございます。

おかげさまで導入店舗50店舗を超えたそうです。

前々からお話しさせていただいているように日本全国でサイバー店長を販売できるのは販売元の代表の方、高知のこでっち社長、そして私の3人のみ。

最近、こで社長が詳しく書いてくれているので私がブログ更新する出番がなくなってきましたｗ

デリヘル顧客管理CTI　サイバー店長の販売と説明のnote｜note

近日中にCTI(顧客管理)と顧客情報をキャストと共有できる在籍サイトのみの販売をリリースする予定となっております。

今現在、オフィシャルサイトの納品や他に機能があり過ぎて導入までに時間がかかっているのでシンプルな内容でコスパに優れ、スピード導入に対応できるようになる予定です。

そもそも、何故このベーシックバージョンのサイバー店長をリリースしようと思ったかと言いますと、昨年のこちらのツイートが元です。

お客様からキャストのアンケートを取るより、キャストがお客様のアンケートの方が重要だったりするのはココだけの話です。 pic.twitter.com/UvSaIU2mrJ

— とある風俗店の店長 (@tencyouaruaru) December 17, 2020

23万回以上の閲覧履歴

こちらの内容は、キャストさんが接客後にどんなお客様だったかを項目にチェックを付けていただいて、その他の情報は備考欄に記載してもらいます。

店舗型でお客様にアンケートを書いてもらうというお店は多いと思いますが、キャスト側がお客様情報のアンケートに答えるというお店は数少ないのではないでしょうか？

アナログでやってる店舗様もあるかもしれませんが、その都度アンケート用紙に書いてもらってExcelなどにまとめるという作業はいつか必ず曖昧になります。

ちなみに、こちらの機能はこで社長のお店が長年続けてきた内容でサイバー店長を導入する際にこの機能は絶対に付けてほしいとお願いして(無理言ってｗ)作られた機能になります。

徹底した顧客管理、優良顧客にする為＝キャストさんの為ということですね。

こちらの機能があれば、新規のお客様(お店自体の利用履歴は有り)でも今から会うお客様がどんなお客様なのか、何か気を付けておかないことなどあるか、どんなプレイを好むかなどを知ることが可能となります。

これはあくまでも個人的な考えではありますが、お客様からキャストのアンケートだけを取ってキャストを指導するより、良い客層にしていって、キャストが接客しやすい環境を整えるほうが良い方向に進むと思っております。

風俗業界だけに限らず昔と変わってきているのが「お客様は神様」という考えから「お客様を選ぶ時代」になってきたと思います。

もちろんキャストの教育も大事ですが、風俗業界は人手不足のお店が多くお店を回すことだけに精一杯でキャストのサポートが疎かになってしまってる店舗様が多いのではないでしょうか？

キャストさんの管理だけは唯一システム化出来ないところなので、他の業務は極力システム化してキャストさんとの時間を作ってあげることはどんなに広告費をかけるより何倍もの効果があります。

今のままでもやっていけてるから必要ない

ほとんどの方がそう思っているでしょう

本当にそうでしょうか？

代理店販売、どの広告にも載せていないサイバー店長のこの記事に辿り着いたということは何かしらの答えを探されてたんだと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。