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【準備編】IESAUNAでととのう

初稿:2023/07/22
更新:2023/07/25

IESAUNAを注文して約3週間がたった。
まだ、発送の連絡(メール)はない。
まだか、まだかと、気は焦るばかり。

まだかなぁ~

待ち望んでいるIESAUNAが来た瞬間に楽しめるよう情報やグッズなどを集め始めた。

…ということで、IESAUNAを楽しむために準備したグッズなどを紹介していきたいと思う。
実際に使ってみての感想や所見は、追々時期が来たら記事にしたい。



1.焚き火シート

住宅街で火を使うわけですから、最大限に気をつけなければならないのは火の元。火事だけは絶対に起こすことはできない。

ストーブ周りは高温にもなるわけだし、引火物を極力抑えた方がいい。
そこでキャンプにも使われる「焚き火シート」を準備。

ストーブの下にこの「焚き火シート」を敷き、更にその下に人工芝、その下に断熱マット、パズルマットを敷く予定。

購入したのは「NBEUCA 焚き火シート」
大きさは60x80cm、IESAUNAのストーブの大きさが、25x39x46cmなので余裕で収まる。アマゾンで購入。色は黒にした。

2.大型風防板

テントがあるので風の影響は受けないが風防板。
これを熱反射板として使う。

ストーブの周りに配置し、横や後ろに行ってしまう熱も前方へ跳ね返し、輻射熱を利用するのが目的。

ロウリュウもするので、はね飛ぶアロマ水もある程度は抑えられると思う。
周りのテント本体の耐久性にも影響するだろう。

購入したのは「Magiea ウインドスクリーン 大型風防板 焚き火リフレクター10枚連結」。アマゾンで購入。
色は黒にした。テント内部は黒を基調に揃えていきたいと考えている。

この商品、高さは60cm。
IESAUNAのホームページにある「madsaunist」の情報では、高さが70cmが理想とのことだが、黒で似合う商品がなかったのでこれにする。

3.ストーブファン

風防版で横及び後ろの熱漏れは軽減できる。あとは上に上がる熱を前方に、そして拡散させる。
拡散させることにより、テントサウナの弱点である下部の温度対策にも貢献するだろう。

「ABUNRO 6枚羽根 パイプ熱式ストーブファン」は電気いらずで煙突二取り付けストーブから発せられる熱によってファンがまわる優れもの。アマゾンで購入。

4.折りたたみ椅子

サウナ内で使う椅子。
収納を考えると折りたたみ一択。
また、サウナ内は熱くなるので、当然椅子も熱くなる。
よって、鉄やステンレス製の椅子は激アツになって触ると火傷する事も考えられるので木製にする。

また、背もたれは欲しいが、これも高温になるので、その部分が布製を選択し、激アツ対策とする。

購入は「ニトリ」の「木製ローチェア」
3,990円也。店舗にて購入。

木製ローチェア(アイボリー S01TT)

5.人工芝

テントを設置する場所は我が家の庭にあるテラス部分。
床はすのこ状となっているので、テント内を裸足移動する際に気持ちよさが欲しい。
そのため、人工芝を配置することにした。

「ニトリ」で購入。1mx1mなので、2枚購入。
これで1mx2mに配置できる。
サウナブースの大きさは、140cm x D70cm x H172cmなので、なんとか収まりそう。
1枚あたり、1,990円なので、合計3,980円也。

下はアマゾンであった同類のもの。

6.断熱マット

設置するテラスの床部分はすのこ状になっていて、隙間がある。
そこから冷気がテント内に入ることが予想できる。
この断熱マットを敷き対策する。

購入は近所の「スーパースポーツゼビオ」店にて。
以下は同類のもの。

7.バケツ

これはロウリュウ用のバケツ。
黒を基調にしたいので、これに決定。
嫁さんが「これ、かわいいからいいんじゃない?」ということで。

購入は近所の「スーパースポーツゼビオ」店にて。

8.ロウリュウ用アロマ

これも欠かせない。ロウリュウ用のアロマ。
定番の「白樺」に。

これはIESAUNA購入決定前には手元にあった。
テントサウナで使用したもの。

ほうじ茶や色々なアロマでロウリュウもしてみたい。

9.パズルマット

テラスの床と断熱シートとの間に入れる。
パズルマットにしたのは、片付けしやすいように。
断熱シートと人工芝でも良さそうだが、弱点の下部の冷気対策に。

購入は「ニトリ」

10.消火器

とりあえずなにかあったときのために。
保険として。火の取り扱いには十分に気をつけなければ。

11.サウナ用温度計

必需品。
いろいろな温度計はあるようだが、湿度が測れて手頃なものを選んだ。

プライベートサウナで使うために、以前から用意していたもの。

12.バイオエタノール

ストーブの燃料。
とりあえず使用当初は公式のバイオエタノールを1缶注文している。ただ、コストが多少高い。(9,500円)

コスト軽減するためにも燃料を探したら、以下のバイオエタノールがあった。約2,350円のコスト削減ができる。
4缶購入すれば、公式の1缶分元が取れる計算になる。
成分を調べてみると公式のものと同じだったのでこちらを購入し、公式のものがなくなり次第、スイッチする予定。

燃焼、温度など違いがあるのかを検証して、今後使用するかを決める。

13.テント内の照明

昼間はともかく夜間にサウナを使うときには暗くなるため、テント内の照明としてランタンを準備。

テント内は高温となるので、壊れても良い価格帯のものを選択。
色は黒にし統一する。

箱から出して実際に使ってみたが、発光する色も2種類あり、ランプ色ではゆらぎもあるので雰囲気良好。

非常用としても利用可能。


ここから以下は、IESAUNA用に準備したものではなく、普段からサウナの時に使用しているもの。
ご参考になれば…。

14.ポンチョ

テントサウナなど、野外でととのう場合には必需品。
ある程度速乾性のものを選んだ。
選んだというか、嫁さん選択。

15.サウナハット

のぼせ対策。これがあると頭が高熱から守られる。
特に女性の場合は、サウナ後に髪がパサパサに乾燥するので必須アイテムとなる。

私が使っているのは、以下の商品。
裏地がメッシュ素材になっていて、洗濯後に乾きやすい。
また、サウナ引掛け用の輪っかもついている。
瞑想サウナが好きな方は、深くかぶれるサイズをおすすめする。
深くかぶれば、サウナ室で知り合いが来た時に顔を隠せる。
私はこれで自社の社長に気づかれなかった(笑)

16.サウナメガネ

普段はコンタクトを使用している。
さすがにサウナ室内ではコンタクトはつらいものがある。
ソフトコンタクトレンズなので、高温でレンズが固くなりコリコリする。
目にも悪いので外すようにしている。

以前、らかんの湯に行った際、暗いサウナ室でまったく周りが見えなくて大変だった経験があるので、サウナ室内でも使用可能な「JINS」のサウナメガネを購入した。

高温でも変形無く120℃まで耐える。
また完全ではないがくもり止めも効いている。
価格も手頃なので目が悪い人にはおすすめだ。

サウナマット生地を使ったメガネ入れがお気に入り

これから準備しようとしているものの中に「サウナストーン」と「ストーンタワーガード」がある。

公式のサイトにも「madsaunist」製の「ストーンタワーガード」が売られているようだが、結構高額。
なので自作をしようかと思っている。

YouTubeなどに自作のタワーガードを作っている人がいらっしゃったので参考にしてみたいと思っている。
それはそれで記事化したい。

以上が準備しているものとなる。

とりあえず、物が来ないと楽しめないし、検証もできないので、指をくわえて首を長くして待ってみる。