得失点差マイナスのJ1一桁順位事例について。

2023シーズン。
最終節を前にアビスパ福岡は得失差-5で6位に位置しています。
最終節で勝点を積み、名古屋グランパスの結果次第では5位へ今シーズンを終えることができます。
ここで、気になったのが得失差-で一桁順位事例はどれほどあるのか?
その最高は、どこのクラブで何位か?
を調べていこうと思います。
参考にしたのは下記のサイトです。
Jリーグデータサイト。ここのリーグ戦最終節順位をひたすらクリックして調べていきます。セカンドステージ制の年も除外させていただきます。
以降マイナスは△表記でしていきます。


2022年 7位柏レイソル△1 8位名古屋グランパス△52
2022年、早速該当がありました。この時点で得失差マイナスで最高順位は7位となります。

2021年 9位FC東京△4

2020年 該当無し

2019年 該当無し 9位大分トリニータが得失差0ではあります。

2018年 9位ガンバ大阪△5 北海道コンサドーレ札幌得失差0で4位と言う順位にいます。

2017年 8位サガン鳥栖△3 9位ヴィッセル神戸△5

2016年と2015年は1st2ndのセカンドステージ制のため除外します。

これ以前は名称がJリーグディビジョン1
2014年 該当無し

2013年 9位清水エスパルス△9

2012年 7位名古屋グランパス△1 9位清水エスパルス△1

2011年 9位ヴィッセル神戸△1

2010年 該当無し

2009年 該当無し 6位浦和レッズが得失差0

2008年 8位ガンバ大阪△3

2007年 9位ジュビロ磐田△1

2006年 該当無し

2005年 該当無し

2004年以前はセカンドステージ制及びカテゴリがJリーグのみ、筆者が飽きてきたため調査はここまで。

結論

得失差マイナスで最高順位は7位(2022年、2012年)
6位以上で得失差マイナスの過去最高順位になります。
こんな簡単で意味もない記事をお読みいただきありがとうございました。
アビスパ福岡の2023シーズン最終順位は、果たして!
結果は2023年12月3日の日曜日に!
アビスパ福岡が5点以上で勝利したら得失点差は0になるので、上記記録は発生しません。なお、得失点差0で最高順位は2018の北海道コンサドーレ札幌の4位となります。

数値的資料

1シーズン制 16
得失点差マイナス 該当有9
16年中9年が得失点差マイナスのクラブ有。
割合として約5割。意外と多かったですね。








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