12/1モーサテメモ

◯昨日の動き
3指数↑

ーパウエル講演ー
利上げペースの減速を早ければ12月にも
→インフレ抑制に十分なレベルになれば利上げペース緩めるのは理にかなっている
早すぎる利下げには歴史が警鐘
政策金利到達点を4.6%より高くする可能性

米GDP改定値2.9%↑上方修正
11月ADP雇用統計12万7千人↓減速続く
11月ユーロ圏消費者物価指数、伸び鈍化

◯ドル円　展望
137.10〜138.70円
米GDPや価格指数が改善で139円つけるもパウエルのハト派発言を受け137円台に

〜ドルと円の変動パターン〜
10月以降のドル円の下落はドル安が進行した
他通貨に対して円高あるもドル安ほどでない
金利とリスク許容度がドル安を促す
10月以降、米長金利が低下し株価が上昇
米金利低下がドル安円高を誘発
リスクオンがドル安や円安になり相殺されドル安が先行している
米金利上昇(リスク)、円安(オン)〜ドル高(オフ)
米金利低下(リスク)、ドル安(オン)〜円高(オフ)

◯株価　展望
28,000〜28,300円