虹ヶ咲 8話感想?(未完成)

きっかけ

8話放送直後 Twitterにはポジティブな感想がたくさん流れていました。

しかし、放送直後の私はなんだか納得できない、狐につままれたような気分でした。絶賛のTLは恐怖すら覚えました。

一体どうして自分は8話に納得できなかったのか、初見で分かりにくかった部分や、見返して気が付いたことを書いていきます。

前提

虹ヶ咲はアニメしか見ていません。雑誌やゲームやその他の知識は基本的にありません。

すべての劇中劇とMVは合同演劇祭で演じられたものであると考えられますが、しずくの内面と一致しているとします。

この2日間たくさんの人の8話の感想、解釈を漁ってきました。ここに書いてあることはそれらの解釈を見たうえでの自分の考えであり、すべてを自分で発見したわけではありません。

これまでのしずくの印象

リボンの子がいるなぁ 程度です。
後から考えれば、嫌われないようにしていたから印象が薄くなっていたんでしょう。


MVシーン

口上

雷鳴が胸に鳴り響いて
閉じ込めていた感情があふれ出していく
もう見失ったりしない
私だけの思いを

雷鳴とはかすみんのでこぴん
閉じ込めていた感情とは「歌いたい」という気持ちであると考えます。
では私だけの思いとは何でしょう?分かりません


最後に

ポジティブ絶賛の意見は#虹ヶ咲での検索に引っかかったものでした。
もっと調べてみたところ問題点を指摘しているツイートも見つかりました。
それらはタグ無しで投稿されています。

私もネガティブな意見は大抵タグ無しで投稿します。
せっかく楽しんでいる、盛り上がっている人たちに水を差したくない気持ちもありますが本心は違います。
本音を出すのが怖いからです。
ちょっと人と違う意見をさらけだす勇気がないからです。

本音が出せて良かったね!という話(素直に見れば)の直後でさえも仮面を被ろうとする自分や、もしかしたら同じように本音を隠している人たちに恐怖し、しずくもまだ演技をしているのではないかと疑ってしまうのです。

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~この記事について~

すでに公開してあるメモから起こした、本来投稿する予定だった作りかけの記事です。
おそらくはここまで書いて集中力が切れたのでしょう。
そんなところで新たな読み解き方を見つけて完成させるのが面倒になってしまったと記憶しています。
最重要だと思われるMVや、8話の流れの解釈が無いのはそのためです。
自分の気持ちと気力がもう一度8話に向いたときには考察を加えます。

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