出版社、登記簿の変更なんて初めてっす

経理の引き継ぎで来ただけの零細出版社ですが、何故か登記簿の変更処理まで私が担当に、、、これ経理じゃ無い、司法書士や！

と、言っても知識ないので司法書士さんにもちろん依頼。そこで初めて定款を読んだりし、さらに事業目的が「昭和すぎるよ。。。」ってことで事業目的の見直しをして整理することにしました。

売れなくても出す意味のある本を出すならいいんだけど、別にどっちでもいい。って本を出されると資金が不足するので、それを補えるような事業も展開しないといけないと思ったのです。

まぁ、社員数人は何か考えてもそれを企画書にまとめるだけの熱量と情熱とやる気と企画力はないようなので、いいっす、自分でやるっす。と思った次第。。。

こっちは数年フリーに近い状態で働いたこともあるので、そこら辺は調べたりまとめたり、企画したりと、なんでもやればできるもんじゃい！

そうしたら、司法書士さんから連絡が、、、

「登記簿と定款に書いてある株式に関わる記載が若干齟齬があるんですけど・・・」

ああ、そうなんだ。知らん！２０１２年と言ったら私がWeb広告配信で頑張っていた時代だね〜。知らん！

とは言えないので、「確認しておきますねー」で知っているであろう人に連絡して連絡待ち。

でも、齟齬があるの理由知っている。コピペすぎたんだね、親会社の定款を。（出版社は子会社です）

コピペも程々に。。。。

キィー⚡️系社員の勤怠・作業報告書もALLコピペで、「あんたこの時間に来とらんし、こんな作業しとらんだろう、、、」と言った始末。

コピペも程々に、、、、

ちょっとイラッとしちゃったから品川巻き一袋一気に食べちゃったよ。