見出し画像

出版社、1か月100万赤字なのに賞与でるんだ

すーごーいーなー。なんで毎月毎年親会社からの補助金数千万がないとやっていけない出版社なのにボーナス出るんだろ~。

すーごーいーなー。

私はついてない年に生まれて超氷河期とかITバブル崩壊とかリーマンとかいろんなところでついてなかったのでボーナスなんて数えるほどしかもらったことがありません。

今年は!と思ったら「今年は業績悪かったので、夏はなしです。冬は出るようにみんな頑張りましょう」とかそんな状態でした。

そして、気付いたら含み残業年俸制のようになっていて、さらにボーナスなんてほど遠く。。。

含み残業になった瞬間、残業なんてしたら負けだ!能無しだ!スケジュール管理ができないダメな奴だ!と自分に言い聞かせて残業なんてしないように頑張りました。まぁ、おかげで評価だけは高かったですけどね!

因みにボーナス画像を作ろうと思ったら思ったよりも簡単に作れず、今日は挫折してまた今度ゆっくりチャレンジすることにします。みんなのフォトギャラリーに追加されることを祈っているよ。。。うっふっふ(他力本願)

そこで!ボーナスを出すとこんな書類を年金事務所に出さないといけないということを知りました。

「賞与支払い届」「賞与支払い届総括表」

画像1

初めて知りました。こんなものが必要なんですねぇ。。。
会社勤めしていても経理じゃなかったし、フリーの時はボーナスなんてなかったし、、、経理会計業務をやらないとお目にかかれないものですね。

記載する内容はいたって簡単。支払った金額を書いて出すだけです。

画像2

でも、生年月日は変わらず和号なんですね。。。令和2年なのでまだ数えやすいですが、平成と昭和付近になってくるとかなりあいまいです。
そろそろ西暦も導入してほしいところですが、年金機構などお役所に近いところはどうしても昔ながらで和号のまま、西暦導入がしにくいみたいですね。

どこかのシステムでも西暦導入するときに、ひと悶着あったことを思い出します。。。事務方以外は西暦導入賛成なのですが事務方が猛反対して結局使用する側の使い勝手を取ることになり西暦も使えるようになりましたが、システムスタート後も事務方はずっと文句を言っていたのを覚えております。

何がそんなに嫌なんでしょうねえ。。。多分、出す書類等のフォーマットがどうのこうのと言っていたので、そこら辺からもう手間だといって変えたくなかったんでしょうね。利便性を取ってほしいものです。

しかし、赤字の赤字の大赤字でそれを指摘しても改善しようともしない社員たちに慣例だからレベルでボーナス支給するとか、、、どういう事なんでしょうねえ。

でも、ボーナス無し、なーんてなったらお局様がギャーギャーうるさいことがわかっているので今年までは出す方向です。

でも、なんであんなに能力が賃金に見合っていないお局様にボーナスやらやたらと高い給与を差し上げないといけないのか、実に不思議です。

バイトさんもものすごく能力値が高いわけでも、そんなに必要不可欠な技術を持っているのか?!いや、持っていない!というくらいの人材なのに、なぜか毎年時給が100円ずつアップしていて、前任者がどういう昭和脳でやってきたかよくわかります。。。

私、昇給って基本給に+50円とかだったし、「やった!上がった!」と思ったら単に昇格による昇給で含み残業になるとか昇給・・・?って感じだったのに、、、今頃になって昭和脳に悩まされるなんて。。。

でもIT業界と出版業界ってこんなに違うものでしょうかね?
ITは鬼スケジュール厳守でしたが、この出版社ではスケジュールはなく、行き当たりばったりのゆるゆる。

要件定義書にあたると思われる企画書もなければ予算案もない。。。

出版業界、恐ろしい、、、、

今日もみんなのフォトギャラリーに助けられながら、記事が書けました。

写真を色々取りまくって、イラレもフォトショも時間があるときに練習したい!という気持ちだけはあるんだけどなあ。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?