個人的な2023年のアイマス楽曲10選

始めまして、トーナPと言います。
自分用の備忘録としてタイトルの通り2023年のアイマス楽曲10選です。
(2023年にフルが収録、配信された楽曲を対象とします)
ただ、今回に関しては悲しいことに今年765の新規楽曲は一曲もなかったのでブランドごとに曲数のばらつきがありますがご了承ください。
拙い文章ですがよろしくお願いします。

Shine In The Sky☆

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149 ANIMATION MASTER 01 Shine In The Sky☆
作詞:Mahiro 作曲:俊龍 編曲:Sizuk

1曲目はアニメU149のOPからです。
2023年から選曲するならやはりこの曲は外せないですね…滅茶苦茶元気出てくる王道曲です。
曲聴いて「アイマスのアニメだなー」とまた感じられるのは感慨深いものがありますね…

セブンカウント

THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER 『Rat A Tat!!!』
作詞:松井洋平 作曲・編曲:佐高陵平 (Hifumi,inc.)

2曲目はミリアニのプロローグイメージの曲です。
最初PV観たときからCD発売後改めて聴くと刺さりましたね。静かで優しい曲調の中、これからどうなるかわからないけれど待ち望んでいた未来、翼を広げる瞬間は今すぐそこまで近づいている、まさにアニメ前にふさわしい曲だと思います。特に歌詞の「知らなかった私の向こうに 知りたかった輝きは待ってるかな」が好きですね。アイドルになる前に観たアイドル達の景色に憧れる感情について引き込まれる歌詞にしてるのは流石だと思います。

セレブレイト・スターレイル

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 064 西園寺琴歌
作詞:八城雄太 作曲・編曲:アオワイファイ

3曲目は琴歌のソロ曲です。
正直に言って申し訳ないのですがこの曲を初めて聴いたとき琴歌のイメージがだいぶ変わりました。堂々とレッドカーペットを歩く姿と言いますか…トランペットソロ含め歌詞の力強さといい「ドヤフンス!」を理解した気がします。また、これくらい楽曲の力を見せつけられるのがまさにCINDERELLA MASTERの名にふさわしい曲だと思います。

電波感傷

THE IDOLM@STER MILLION LIVE!「グッドサイン」
作詞:大山恭子 作曲・編曲:早川博隆

電波感傷 Warning! Warning! Ah Ah! 応答セヨ Lost Emotion A-A-Ah!
4曲目はミリシタの紬と歌織さんのデュエット曲です。耳に残る曲調、いいですね…ミリシタからの新アイドル同士いつかデュエットするだろうなとは思っていましたがゲーム内での天体公演に合わせる形で実装されてしっかりとこの二人であることを意味付けをしっかりして披露したのは良いことだと思います。ただもっとシンプル歌ウマパワーで推すかと思っていたのでこの曲はいい意味で予想外でした。

有彩色ユリイカ

THE IDOLM@STER SHINY COLORS “CANVAS” 02
作詞:真崎エリカ 作曲・編曲:藤井健太郎 (HANO)

5曲目はCANVAS 02 アンティーカの三曲目です。
この曲は今までのアンティーカの曲調から大きく変わったなといい意味で思いました。そして、CANVAS 02の最後を締める爽やかさ…そして最後のアンティーカ…アンティーカの新機軸が描かれ大変満足です。個人的には霧子の「やっと分かったんだ 描きたいものは」の歌い方が特に好みです。

Sail→Light→Sail

THE IDOLM@STER SideM 49 ELEMENTS -11 Legenders
作詞:山崎寛子 作曲・編曲:福田陽司

6曲目はLegendersからクリスのソロ曲です。
この曲はサイスタがサービス終了発表後の私の心を癒し希望を与えてくれた曲です。曲調、歌詞ともにどんな暗闇の航海の中でも光、希望は消えない。だから大丈夫と届けてくれる、そんな暖かさにあふれた曲です。
特に歌詞の「同じ心が集まった奇跡のような光だから どんな冒険も進んでいけるんだ」というところが航海だけでなく我々プロデューサー達にも掛けているのではないかなと思っています。あと、ライブで聴けて寿命が延びました。

平行線の美学

THE IDOLM@STER SHINY COLORS “CANVAS” 08
作詞:園田健太郎 作曲・編曲:ねりきり(KEYTONE)

7曲目はCoMETIKからです。
ピアノ好きです…ハイ…
勿論、「無自覚アプリオリ」や「くだらないや」も好きです。ただ、本当にピアノの旋律が心地よくて聴いてて癖になります。一時期インストずっと聴いてました。三人の歌声も上手く調和がとれていて最初からここまでの完成度で仕上げてくるのはこれからがさらに期待できて楽しみですね。

「また明日」の約束を

THE IDOLM@STER SideM CIRCLE OF DELIGHT 02 FRAME
作詞:山崎寛子 作曲・編曲:鈴木航海

8曲目はSideMの新CDシリーズCIRCLE OF DELIGHTのFRAMEからです。
とんでもない爆弾を届けてくれたなと思います。
いや、ここまで優しく心に届けてくれる歌…流石FRAME、流石SideMと再認識しましたよ。「また明日」と発言することの難しさを理解している彼らが「また明日」と誰かに届ける、重さと優しさ、その不安定さの中にあふれる誰かを包み込む暖かさ…天才か…年末の魔物は怖いね。

REFRAIN REL@TION

THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER MILLIONSTARS Team8th 『REFRAIN REL@TION』
作詞:松井洋平 作曲・編曲:高田 暁

9曲目はミリアニで最後にライブシーンで披露された曲です。
わかりやすく盛り上げる旋律、ミリオンライブを象徴する歌詞、最後を締めくくる曲としてふさわしい曲だと思います。彼女たちの舞台「シアター」はこれから始まり、ずっと観客「あなた」に歌声を届け続けるのでしょうね。

CRYST@LOUD

作詞:古屋 真 作曲・編曲:石濱 翔 (MONACA)

最後はMOIW2023の開催を記念した5ブランド合同楽曲です。
「新しい歌を残そう 一人じゃ書けない 繋ぎ続くメロディ ここから」ここに大部分の思いは込められてるのかな、と。この時点ではまだコロナ渦は収まらずまだまだ不安定な状況、そんな中でもアイドルの歌声とプロデューサーとファンの拍手で一緒になって未来に希望を残すせる楽曲を作ろうとしたであろうこの曲、結果的にはギリギリのタイミングで声有りになり少々違った形にはなりましたが大成功を収めたと思います。しかし、声有りになったこと自体すべてが良かったわけではありませんし、まだまだコロナも収まってはいません、それでも振り返るときには多くの人の心を照らす灯りのような思い出になったのは否定できないかと、あとブルーレイで振り返るときやっぱり声援がないと寂しいですしね…
色々述べましたが私にとっては本当に大切な曲で、またこんな夢のような舞台を届けてくれた合同にまた出会えることを信じて各ブランドのプロデュース活動をしつつ生きていこうとそんな風に力をくれる曲です。

まとめ

今年はアニメやコラボも多く楽しい時間を過ごせた半面、サービス終了もあり乱高下が激しい一年でした。来年は6ブランド目が生まれるのでしょうか、流石にお財布事情厳しいのでプロデュース活動できるかは悩んではいますがなんとかしたい。
あと765の新曲を出せ。
ただ、前述した通り辛いことも多かったですが…

https://twitter.com/gift_news/status/1740909342868816324

白菊ほたるの!担当の!ミニぬいぐるみが出る!!!!!

というわけで頑張って生きます。


最後に改めて読んでいただきありがとうございました。

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