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2022/3/4 『FROLIC A HOLIC なんと括っていいか、まだ分からない』はよりよく生きる意味を教えてくれた

読んでいただいている皆様、本日もお疲れ様です。
先日私の好きなCreepy Nutsと東京03がコラボした舞台『東京03 FROLIC A HOLIC feat.Creepy Nuts in日本武道館 なんと括っていいか、まだ分からない』を観に行きました。
これがとにかく最高のコントライブだったので思わずキーボードを打っています。
大げさかもしれませんが、こう生きたいな~というロールモデルが舞台にあった感じです。

▼概要

こちらのページをご覧ください。

松永もRもかわいい。

▼コントと音楽とラジオがシームレスにつながる新体験

まだ配信も続いているので詳しいことは言えませんが、とにかく面白かったライブでした。ネタバレを完全に防ぎたい方は以下の閲覧をおススメしません。

まず何が面白かったのかというと、Creepyの得意な音楽と東京03の得意なコント、また彼らの共通点であるラジオが境無く構成されている点でした。
コントの中にラップが入り、ラジオ風のコントが入り、その中でCreepyの曲が振られ彼らの曲披露が始まります。また完全フィクションのコントもあれば、おそらくCreepyの人生をなぞったコントもあり、虚実入り乱れて展開するところも面白かったです。
まさになんと括ったらいいのかわからない、そんなエンターテイメントが繰り広げられていました。

登場している全キャストがそれぞれの得意分野があり、それを「コント」という舞台に還元していく、それはより新しく、パワフルになるのもさもありなんという印象でした。

▼エンタメが無いと考えると

最近、趣味でやっているダンスの公演が終わって思ったのですが、私この趣味が無ければ喜怒哀楽の回数がかなり減っていたのだと思います。毎日何となく生きて、心地よい環境でのんびり…
それはそれでもちろん良いのですが、私にとっては記憶に残りづらい毎日になってしまっていました。

そういう意味でいかに日常に非日常の回数を増やせるか、というのはより記憶に残る毎日を生きるために必要で、その方法が見つかっている人ってそれだけですごく幸せなんだとも思います。

私にはそういったものが幸いにもあるので、せっかくだし得意分野と言えるほど頑張ってみたい気持ちになりました(たぶん続かないけど…)。

というわけで『FROLIC A HOLIC』すごくおススメです。興味ある方は以下のページから配信を購入してみてください!


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