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2013年のProから2023年のAirへ

ついにMacを10年ぶりに買い替えました、Tomboです。
(下書きしたままになっていた…ので投稿)

この間まで MacBook pro late 2013をメインに、バッテリー交換や、MagSafe2をPD充電できるようにしたり、OpenCoreLegacyPatcherでVenturaを稼働させたりと、パフォーマンスは度外視して、周辺ガジェットのトレンドに耐えうるように、改善を加えながら使い続けました。SSDも交換しようかと思いましたが、必要性に欠けて断念。…など色々想像するのも楽しく、まだまだ現役で使えそうです。

…ですが、さすがにAppleシリコンから目を背けることはできず、意を決して最新モデルを購入することにしました。購入したのはM2 MacBook Air 2022年モデル。新品は敷居が高いので、今回も整備済み品を狙いました。CPU8コア、GPU10コア、SSDは256GB。あちこちでベンチマークに悪評がついてますが、個人的には無意味な評価でしかなく、届いてもう大満足です。

MacBook Air M2 2022 整備済品のパッケージ

使った第一印象、軽い、薄い。今までのProと比較すると無いものばかり。そして何よりバッテリーの持ちが信じられない。一週間に一度しか充電していません。そもそもヘビーに使っていないのもありますが、今までのProは2日に1回は充電していたので驚きでしかありません。

昨今のMacBook Proは、本当にプロフェッショナル向けになりました。世間一般的に一般ユーザーはAirで十分という認識が植え付けられた感じがします。何かにつけてProの称号をつけていた印象がありましたが、ここにきて商品の棲み分けがはっきりしてきたのではと思います。

開封!!

本当に素晴らしい筐体に惚れ惚れです。PowerBook G4時代から比べたらとんでもなく進歩しています。今や他メーカーどこも真似できない製品になりました。
また数十年、大事に使い倒します。

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