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こんにちは。
最近、更新頻度が下降気味ですが、サボってる訳ではありません。書くネタがないのと、チョットだけバタバタしております。

さて、本日のお題は【人形】です。
男女誰しもが一度くらいは、人形的な物の玩具を所有していた事はあると思います。
今朝、出社する際、ゴミ収集車の後ろを走っていた所、ごみ収集する荷台に人形が挟まっており、その人形の顔が笑顔なんです。
その人形を見て悲しくなっていると、何故かコッチを見ているような気がしてならないのです。

自身が幼き頃・・・
自分が泣いてる時も人形は笑顔で励ましてくれていた存在。
嬉しい時も笑顔で見守ってくれていた存在。
誰かに意地悪された時に勇気づけてくれた存在。

しかし、時は残酷です。
自分の成長と共に人形に対しての愛着は薄れゆき、気付けば押入の奥底へ行き、最後は捨てられていく。

普通の玩具や無機質な物であれば、何の抵抗もないですが、人形は何か宿すのですかね・・・・

と、朝からチョッピリ刹那を感じておりました。