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残業について

皆さん残業に対してどういったイメージをお持ちでしょうか。
私は、できればしたくないもの、しない方がいいものと言うように捉えていました。

賛否両論分かれるこのテーマについて今回は今の気持ちを書いていこうと思います。

気づけば3ヶ月

入社してすぐは、研修でしっかりと定時で退社して飲んでる同年代を見ながら、残業をしていて、今何ってるんだろうなあ自分は。これが当たり前になっちゃいけない。と思うことも少なくなかったです。

もちろん、残業を当たり前のものとして捉えるのは良くないことだと思ってます。

でも、結局のところ仕事って意味づけができるかできないかで大きく捉え方が変わってくると思います。

例えば、やりたくない仕事をやらなければいけない時期とかもあって、その時にその仕事をどう捉えるか。

私自身、まだまだそこは弱い部分で、すぐ卑屈になったりします。笑

未来のために、必要な仕事。この時期を乗り越えれば、きっといい時期がやってくる。
ずっとこう思ってることができたらどんなに素晴らしいことか。

そう思えないということは、まだまだ先を意識して仕事ができてないということなのかもしれません。

仕事の楽しさの大切さ

さて、残業の話になります。
私事ですが、最近また残業が増えてきました。

でも、不思議なもので依然と比べて全然苦ではないんですよね。思うのは普通に眠いな〜くらい。

これなんでかっていうと、今やってる仕事が楽しいからなんですよね。
もちろん、作業量は多いです。+してわかんないことだらけで予期していないところで時間がかかったりしてます。

それを補うための残業になるんですが、仕事が楽しい故に苦ではない。

この感覚は、今までに自分の中になかったものです。
仕事に夢中で、毎日働いてる人。月曜日が来るのが待ち遠してくて仕方ない人。そんな人の気持ちは一生わからないと思っていました。(わかりたいとは思っていたんですけどね。)

これはまた、自分の価値観に変化を与えるものとなりました。具体的にいうと、以前より、仕事は楽しいものにしたい。楽しいを仕事にしたいという気持ちが強くなりました。

自分の理想の生活がまた1つ明確になったところで、今日は終わりたいと思います。

あ、本当に残業などがやばい方は逃げましょうね。
折れた骨が治るのに時間がかかるように、いや、それ以上に心の回復には時間がかかります。
第一優先は自分の気持ち。

では。

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