人間の想像力

インターステラーという映画を見ています。

人類に終末が迫っており、地球以外で人間が生存可能な星を主人公が探しにいく物語です。
一度宇宙に行ってしまえばいつ帰ってこれるかわからない。
そんな状況の中でも、地球の未来、子供達の未来のためにミッションに旅立つ父。
化学とか、技術とかを超えた謎のメッセージに導かれる、、、、
果たしてそのメッセージの先に、地球の未来はあるのか。

この映画を見ていて、当たり前と考えていた未来について考えさせられました。
いつも当たり前に来ると思っていた明日がいつかなくなってしまうことがわかっている世界。いまの時代にはそこまで現実的ではない危機感ですよね。

時空や時間を超えること、3次元を超えて5次元となかなか非現実的すぎる内容でしたが、宇宙という未だ解明されていないものとの結びつきなど、本当にあるのではないかと思わされてしまう映画でした。

映像美はもちろんのこと、様々な場面での伏線回収があり面白かったです。

約3時間の映画だったのですが、とてもあっという間でした。
しっかりと時間を作って見ることをお勧めします。

映画はやっぱり良いなと改めて認識させてもらいました。
あぁ、また好きなジャンルが増えてしまった(笑)

次はどんな作品に出会えるでしょうか。楽しみです。

では。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?