だいたい再開

みなさんこんにちは。

日々気候が変わり体調管理も難しい毎日ですが、

いかがお過ごしですか。


気圧の変化により体調に影響が出ることがあります。

目やのどや鼻の奥が重ーい感じとか、

だるくて眠いとか、

微妙な感じです。

まぁ基本、

晴れ晴れと、声高らかに!

ってタイプではないので、

普段とあまり変わらないのかな。


さてさて、

最近はスタジオでのレッスンも始まり、

同僚インストラクターとの2か月ぶりの再会が続いています。


同僚と言っても、

ダンス歴、年齢、ジャンルもバラバラです。

なんで逆に、先輩に対しても後輩に対してもそう呼んでいます。


そう呼び始めたのも、

ひとりの”同僚”の一言がきっかけでした。


たまたま別の企画で同じ箱(会場の意)にお世話になっており、

私は済んだ、主催でもないイベントで忘れ物をしてしまったため、

後日取りに伺いました。


すると、

その”同僚”はいました。

次の公演の準備のようでした。


私は、

”同じスタジオで教えている仲のいいダンサー”

みたいに言った気がしますが、

彼女がその箱のオーナーに、

「あ、彼女がこの間話した同僚です。」

って紹介してくれたんです。


なんだかとっても嬉しかったのを覚えています。


ダンスインストラクターって、

仕事する時は基本一人です。

1人 対 生徒さん達 です。


同僚って言葉だけで、

みんなで教えてるんだ、

ってすごく心強く感じました。


ここ最近再会する同僚。


みんな素敵です。

なんだかみんな、少女みたいな笑顔。


知恵は共有し、

生きて行くすべを話し合う前向きさ。



ネットやテレビの情報でやたら不安になったり逆に大胆になってしまう人もいるけど、


私の同僚はどうやら違うみたい。



想像ですが、

きっとみんな何周も何周も考えて、

無駄なものが削がれ、

自分の思考や感覚で最善のやり方で活動を再開してるんだと思います。



今日の出来事です。


超エリートで9頭身、

普段は全身ハイブランドコーデでクールでエレガントなクラシックバレエの先生(あ、同僚か)が、

道の反対側にいた私に気づき、

手を振ってくれました。


スポーツ系の自転車にヘルメット、アウトドア系デイパック。

めっちゃ笑顔で、

かわいくて、

カッコよくて、

最高で、

なんだか泣きそうになりました。



どんな状況でも、

「今まで」

「これから」

を繋げて行けるしなやかさって、

強い。

素敵。


私は相変わらず私らしく。


人生死ぬまでの暇つぶし。


怒られちゃうかな。




今日も、

よし書こう!

とパソコンを立ち上げた内容と違う方向に着地してしまいましたが、これはこれでまた良しってことで。


引き続きみなさまどうかご無事で。




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