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極度の仕事の抱え込み癖が直ったきっかけは何だったのか?

過去、毎日の起きている時間の90%を日々の仕事に費やしていた時期がありました。

そんなワーカホリックの私が、立ち直れたきっかけの話をします。

シャッターを閉める

以前の私は残業が当たり前。

時間は無限にあるという幻想の世界に生き、終わるまで延々と仕事をする極度のワーカホリック状態でした。

そんな私が変われたのは、ワンオペ育児の限界で爆発した妻の存在でした。

残業はできない。

家に帰らなければいけない。

そんな状況になった私は上司に相談しました。

富澤:「◯◯さん、どうすればいいでしょうか…。」

上司「そりゃ、シャッターを閉めたらええやん」

上司「定時になったら、シャッターを閉めて、仕事は終了。溢れた仕事は溢れさせたらいい。周りが助けてくれる。周りにお願いしたらいい。」

素直と根性だけが取り柄の私は、すぐに実行しました。

問題は特に起きませんでした。

何のことはありません。

単に私が勝手に自分を追い込んでいただけだったのです。

仕事を抱え込んでしまう人は、このようにシャッターを閉めることから始めてみてはいかがでしょうか。

あなたの参考になれば嬉しいです。

最後までお読み頂き、有難うございました。

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