怠惰な自分と今後の抱負

お久しぶりです。
久々の投稿となりましたが、正直に申し上げると2月と3月はかなり怠けていました。

原因としてはコロナによる外出自重によってカフェに通うというルーティンが崩れてしまった事が一番大きいと考えています。

ただ、同時に嬉しいニュースもあり、コロナの関係で赴任日は未定ですが米国ニューヨーク本社の社長室戦略部隊のマネージャー 兼 社長室副室長としての赴任が確定しました。
爆発的に伸びている市場のトップ企業にて、経営層と直接連携しながら会社の舵取りをして行くポジションに3年目で就任出来るのはこの上無く恵まれていると思うと同時に、どの様にして結果を残して会社に貢献するか、どの様にして自分の成長を最大化するかについても考える必要があると思っています。
ニューヨーク異動前に準備すべき事、異動後に学びたい事の整理については別の記事に投稿します。

という事で、この記事では以下について書いていきたいと思います。

(1) 自分が2月から3月の間に自己研鑽を怠り、怠け切っていた理由の考察
(2) 怠惰のサイクルを打ち切る為のアクションアイテム

(1) 自分が2月から3月の間に自己研鑽を怠り、怠け切っていた理由の考察

主な原因は以下の3つだと思っています。
1.自分のスキルへの慢心
2.ルーティンの崩壊
3.目標見直しの欠如

1.自分のスキルへの慢心
結論から言うと、異動先の部署で他のメンバーに対して仕事におけるスキル面で優越感に浸ってしまった部分があります。
2月より営業企画系の部署に異動し、本部長付社員として新しい部署にて働いていたのですが正直部長陣や年上メンバーに対しても自分の方が勝っている部分が多いと感じてしまう事が多くありました。

具体的に挙げるとすれば、以下の4つでは本部内でも圧倒的に自分が優れているのではないかと思うようになりました。
・ロジカルシンキングスキル
・プロジェクトマネジメントスキル
・アウトプットにおける詳細への拘り
・社内外コネクションによる視野の広さ

まあ、ご覧頂いて分かる通りただの慢心、驕りに過ぎないのですが、これにより努力を怠ってしまった様に感じます。

2.ルーティンの崩壊
毎週末早朝にバスケに参加し、その後カフェに通って勉強するというルーティンがコロナウイルスの流行により崩壊しました。
不要不急の外出を控えるという方針に従い、自宅で生産性を保つ事が出来なかった結果、自己研鑽にかける時間が少なくなってしまったと考えています。

3.目標見直しの欠如
年初に立てたOKRが本当に正しいものなのかを本来は月次で見直すべきところを見直しや修正する事を怠った為、途中から「何故自分はこの本を読まなくてはならないのだろう」という感覚が強くなり、結果本を読まなくなってしまいました。
自分が目指す方向や、周囲の環境に合わせて常に自分のパフォーマンスを最大化する為にも目標はフレキシブルに変える必要があるのかなと感じました。


(2) 怠惰のサイクルを打ち切る為のアクションアイテム
・以下毎に自分の達成したいことと身に着けたい事を考えて言語化する。また、人生年表を作成する。(期限:3/22)
 ー 長期(3年~7年)
 ー 中期(1年~3年)
 ー 短期(3か月~1年)
 ー 超短期(1か月~3か月)
・パーソナルブランドの明確化と定期的な見直し(3/31、6/30、9/30、12/31)
・設定目標を1か月毎に見返して、次の月の目標が人生年表とパーソナルブランドに沿っているかを確認した上で必要に応じて改定する(毎月最終週末)
・一か月毎に内省を実施し、noteに投稿する(毎月最終週末)
・毎週末、運動とカフェに通う事を習慣化する

これからはがっつりまた自分を高めていきます!

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