清水ノ森夕顔

ここに載せているのは、2015年~2018年頃まで不定期にFc2ブログにてアップロード…

清水ノ森夕顔

ここに載せているのは、2015年~2018年頃まで不定期にFc2ブログにてアップロードしていたものになります。 自分の誰にも吐きだせずにしこりのように固まっては重く沈んでいくようなものを残しておきたい、そして誰かの目に触れてほしいと願った利己的な物です。

最近の記事

2019年8月某日

連投いたしました、過去記事をお読みくださった方、大変気分を害する内容ばかりにも関わらず、お目を通してくださり誠にありがとうございました。 最後の記事をお読み頂けたら分かる通り、弟を亡くしました。 それにより、私はこの陰鬱としたブログをやめました。 今現在の自分は、ほそぼそとアルバイトをしております。 月の支払いができる程度です。 趣味は楽しく、滅入ることもありましたが昨年よりは精神的に安定もしていると思っております。 相変らずお金はなく、恋愛経験もなく、資格もなく。 絵も続

    • 最後の記事です

      2018年が生まれてから一番最悪の年になりました。 弟を亡くしました。 元々退職予定だった仕事もそれに合わせ退職しました。 会社と揉め、労基に相談にも行きましたが、労基の人には冷たくあしらわれ、結局泣き寝入りになりました。 現在無職です。 借金やクレカの支払い等があります。 労基の人や精神科のクリニックの先生は親身になって話を聞いてはくれませんでした。 これは私の被害妄想かもしれませんが、いずれの人たちも、この程度でどうしてきたの?という態度で、辛いものがありました。 手当

      • 絵をかくということ4

        今日のこの記事は報告です。 ようやく一枚描けました。 あれから悶々として、描きたい絵がまともにかけず、4時間くらいかけて一枚のほんっとにしょうもないらくがきをようやく一枚描けました。 何か描かなければ描かなければという焦燥感と、絶えずRTされてくる500RT以上の上手い絵、漫画。 もう私なんかが描かなくてもうまい人がいるからいいじゃないかと、心が途中で折れかけました。 絵描くの辞めるわとペンを投げて横になりました。 でもどうしても描きたい何か描かなければという想いの方が強く

        • 絵をかくということ3

          今もこのブログを始めた当初と同じジャンルにいて、そのジャンルの絵を描いています。 フォローしてくださる方、絵を見てくださる方、ふぁぼやRTをして下さる方々には、本当に感謝しております。 もう諦めていますが自分は根暗で陰鬱な人間なので、絵を褒めてもらっても素直に受け止められないのが続いています。 素直に嬉しいという気持ちはあるのですが、やはりどうしても本当にそう思っているのだろうか、こんなに絵が下手なのに好きだと上手いと言ってくれるなんて優しい、気を遣わせている、下手だと思って

        2019年8月某日

          文章を書くということ

          世には自分の熱い想いを、絵や文章、グッズにして表したり、コスプレで表現したりと様々な人がいるわけですが、大概そういう人というのは絵なら絵、文章なら文章と突き抜けて上手かったりで、たとえば絵と文章を同時に創作していたとしても、両方物凄く上手い人なんて稀だなと正直自分は思ってしまう方です。 ですがもちろんそんなワケはないです。上手い人は絵も文章もうまいです。 絵も文章も上手くてコスプレしてそれを売る美人レイヤーさんだっています。 そういうことから私は目を逸らして生きています。 出

          文章を書くということ

          絵を描くということ2

          もともと、もう一度このブログを開いたのは絵にどん詰まりしている現状を打破したくあったからでした。 というのも、過去に一度自分にしては前向きな絵の話をしている記事をかいたことがありまして、それを読み返そう…と思い開いたのが今回の2年ぶりの更新のきっかけです。 更新する予定はなかったのですが、結局もやもやしている気持ちを途中大号泣しながら書きなぐり投稿しました。 結果多少気持ちは晴れた気がするので良かったです。 吐き口は必要だな~と思いました。逆によく2年大丈夫だったなとか、この

          絵を描くということ2

          仕事と絵の話

          お久しぶり・・・というよりほぼ生存報告です。 更新の理由としてはやはり吐き出したい思いがあるからなのかなと思っています。 2年間更新しなかったのは、多分それでもそれなりに生きれていたからだと思います。 現状の報告です。 今、まだ二年前に採用して頂けた仕事先でアルバイトとして働いております。 自分も26歳になり、いよいよ30歳も近くなりました。 今、このブログを更新して吐きだそうと思った理由として、まずこの職場を辞めたいという思いが強くなったからです。 アルバイトをはじめて

          仕事と絵の話

          ご報告

          お久しぶりです。 随分と日付が空いてしまいました。 自分がこの一か月何をしていたかというと、お察しの通りニートを満喫して過ごしておりました。 特に何もせず、だらだら時間を過ごし、日雇いのバイトもせずに死んだような毎日を生きておりました。 8月7日にオタク的なイベントにどうしても行きたく、2、3万ほどお金が欲しい状況になりました。 祖母から借りるのはもうほぼ無理と十分自覚しておりました。 働く気力も返す意欲もないのに、毎日お金がキツイと嘆いている祖母から、3万もの大金を借りれ

          今日見た夢の話

          私はようやくアルバイトに応募し、バイトを始めることになりました。 比較的近場な職場にバスで足を運ぶと、優しそうな先輩たちや、まさに今日はじめたばかりだというかわいい女の子が笑顔で挨拶をしてくれて、私はほっとしながら挨拶を返します。 とりあえずまずは体験ということで、簡単に作業を教えられます。 よくある会社のオフィスの横にある休憩所で、ピザ生地を焼いて提供するというアルバイトでした。 作業自体は簡単ですが、ドンドン早く回していかなければならない仕事で、慣れればテキパキと出来る作

          今日見た夢の話

          褒められることがつらい

          完全にその時の感情で書きたいことを書いているので、壁打ちブログみたいになっていてお見苦しいですがお許しください。 随分と今更な記述ですが… 自分の中で、一体何が引っかかっているのかが分からないのですが、一つだけはっきりと分かりました。 私はやはり、褒められるという行為が物凄く苦手で辛いということです。 実家なので休日は母の妹…叔母が子供を連れてよく遊びに来ます。 叔母は私が幼いころから面倒見てくれていた、母よりも母親のような存在の一人で、それはとてもとても私のことを大切に

          褒められることがつらい

          好きでもなく嫌いでもなく苦手ということ

          アリプロさんの曲を聴いていて思い出した高校生の頃の話。 高校生の頃漫研に、少しぽっちゃりとした体格の子がいました。 その子はとにかくリボーンという漫画の骸というキャラが大好きで、音楽は部室で永遠とアリプロさんの曲を流すといった、分かる人には分かると思うのですがそういう系統の子でした。 お察しの通り、性格はキツめ。物凄く分かりやすく言うと、中2的というべきなんでしょうか・・・ ダーク系統が好きな子でした。 私は高校の頃、漫研の部長だったのにも関わらず部室で絵を描いた覚えはほ

          好きでもなく嫌いでもなく苦手ということ

          無職であるということ

          そういえば、二つ前の記事を書いてから1週間も経っていました。 この1週間、何をしていたか、まったく思い出せません。 丁度月の物が来ていたので、一日中だるくて動けなかったことと、謎の胃痛でご飯がろくに食べれずおかゆを食べて過ごしていたことくらいでしょうか。 最近、いよいよ身内から毎日のように仕事をしろと急かされるようになってきました。 母の妹の旦那の妹さんや、父の弟さんが私と同じく無職のひきこもり状態だそうで、私は両方とも面識がないのですが、その気持ち分かるよと、彼らの心中を

          無職であるということ

          責任感から逃れたい

          逃げ癖というべきなのかなんなのか、責任感に耐えることができない性分です。 あれをやっておいて欲しいと言われると、それのことばっかり気になって他のことが手につかなくなるし、もし上手く出来なくて失敗したらどうしようという不安の方がとにかく大きくて、頼んだ人にしてみれば些細なことでも、自分はもう胃が痛くなるくらいの重圧を感じてしまって、人一倍無駄に疲労するような気がします。 今、友人に代わりに郵送してほしいと言われたものがあるのですが、結構重要なものなので、とにかく失敗したらど

          責任感から逃れたい

          人それぞれという言葉は正論だけど元も子もない

          今回は民衆の評価についてです。 というか人それぞれという言葉についてです。 すごく今更な前述をしますが私はバカですので、言いたいことが分かりづらかったりまとまってなくてもご了承ください。 (作品の名前は出さないでおきます) 私はとある作品がとても好きです。 その作品に、私は最初から最後まで触れましたが、とても良い作品だと純粋に感動しました。 正直、話が分かりにくい部分もあり、疑問の残った部分も多かったのですが、色々なファンの解釈をみて分かったあとはますますその作品が好きにな

          人それぞれという言葉は正論だけど元も子もない

          腐女子について2

          腐女子の話の続き。 ニコニコなんかで、男の人の声や言動をかわいいと評したコメントが流れると、決まって「腐女子気持ちわるい」みたいなコメントが流れ、それに対して「腐女子っていうのは男同士の恋愛が好きなやつだから~云々」と長文コメが流れるのまでがテンプレートになりつつありますが、その通りかわいいと言ってるやつが腐女子とは限らないけれど、多分8割くらいはまんま若い中高生の腐女子のコメントだったりするので、腐女子の業は深いです。 腐女子というのは厄介で生きにくく、とにかく同族嫌悪

          腐女子について2

          腐女子について1

          これは単なる愚痴なのですが、女子特有の身内感の話です。 私はいわゆるナマモノジャンルにもハマっています。 ナマモノジャンルとは、分かりやすくいうと現実に存在している人(俳優や芸人や声優さん等)でBL妄想をすることです。 もちろんそれを気持ちよく思う人なんていませんでしょうし、純粋なファンの人は怒って当然です。 実在する人で考えているので、二次創作よりも扱いはデリケートで、もう外の空気に触れたら死ぬ!ってレベルで、宇宙服で防護する張りに厳重にしてそういった作品を世に送り出さね

          腐女子について1