【読後想】『消滅世界』★★★☆☆
夏休みの宿題で読書感想文が苦手だったけれど、感想でも書評でもなく、想ったことを勝手に書き留めるだけなら出来そうだということで記録する読後想。
私の中で新しく気に入った作家に出会うと、その作家の作品を立て続けに読む傾向がある。
前回読んだ「コンビニ人間」で、にわか村田沙耶香ファンになった私であるが、そんな流れで手にとったのが今回紹介する本だ。
ところが、前回の読後想からだいぶ間があいてしまった。前回アップしたのが8月31日。
今回はもう10月だ。
途中ワクチン接種があったり