好きだけど得意ではないの。
人と話すことが正直言って得意ではない、が好きである。
慣れていない人と話す時は緊張するし、わりかし慣れるまでに半年ぐらいはかかったりはするし、半年以上経っても慣れないこともある。
なぜ緊張したり得意ではないのかな?と、考えてみた。
・話が面白く出来ない。
・伝えた言葉が相手にどのように取られるかを予測して言葉を選んで発信しているから言葉がポンポン出ない。
・相手の自分に対する評価を気にしている。
・話が面白い人や饒舌な人と比べてしまい、劣等感を感じてしまう為言葉数が少なくなる。
簡単に思いつくのはこんなところだろうか。
まぁ、似たり寄ったりな部分もあるけれど。
ここで、改めて出た理由を見返すと
どれも相手のことを気にしていることに気付いた。
相手を大事にしたいという気持ちの裏返しと、自分が痛みを感じないように守っている側面がある。
でも、でもだ。
このコミュニケーションの取り方をずっっっとしてきて
本音で話せるような友達がほぼほぼいないことに気付いた。
どこか繕い、誤魔化し、隠したり、ぼやかしたりしながら会話をすることに慣れてしまったのだと思う。
どこからが本音でどこまでが本音じゃないのかの境界線はよく分からないけれど。
感じたままの本当の気持ちをストレートに伝えることも
練習していきたいと思った。
その上で会話や話すことを、今よりも好きになりたい。
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