底を尽きない絶景

2019 6月13日

今いる場所はチャイヤプーム県の南で
正直かなり田舎
風力発電が盛んなのか気持ちよさそうに回るタービン

あたかも「タービン」とゆう単語を知っていたかのように使っているが勿論調べた
あの白いヤツ自体の名前が全くわからなかった！笑
写真では伝わりにくいが実際見てみると
なんとも美しい
そんなこの地には3日間位滞在する予定だ

とりあえず今泊まらせていただいているお寺近くの学校に明日のアポを取りに行く

1校目は快く承諾をしてくれた
幸先がいい
私の持論だが田舎の方がアポ率がグンと上がる
挨拶をして帰ろうとしたら
続々と集まってくる生徒さん達…
何やら様子がおかしい
先生に再度確認をとってみるとその先生は明日ではなく今から私が手品をやるものだと思っていたらしい

いや逆に「すんませ～ん今から手品やらせてもらえませんか？」でいけてもーたとゆう事？そこに驚きを隠せない

泊まっているお寺も近かったので
30分だけ時間下さいといってすぐにお寺にカムバック
手品道具一式持って再び学校へ
大体200人位の生徒さんだったか

元気のいい生徒さん達で盛り上がってよかった

こうして思いもよらぬタイミングでの手品を皮切りにイサーンマジック旅がスタートした

その学校を後にしてまだ昼過ぎだったので引き続きアポ取り
結局Googleマップで「โรงเรียน(学校)」と検索してヒットした5校全てに顔を出した！1校だけアウト気味の保留だったが最終的に明日4校のアポが取れた

30分のステージ1日4ステはなかなかハーディストだが有難い

アポ取り終わりまだお寺に戻るには早い時間だったので
「パーヒンガーム国立公園」を観光

タイには国立公園が数多く存在する

私自身この旅を通じて「国立公園」には色々と行かせていただいた
そもそも国立公園には何があるのかとゆーと「絶景ビュー」「滝」「お花畑」レアケースで温泉、洞窟
あくまで私の感じたイメージだがこんな感じ

このパーヒンガーム国立公園の見所は
「絶景ビュー」「お花畑」らしい
ただお花はまだ時期が早く後1ヶ月2ヶ月後の7月8月が綺麗らしい

となると自ずと「絶景ビュー」のみとなる

ぶっちゃけ特に期待もしていなかった
ゆーて山々の連なる北タイで色んな絶景を見てきた

絶景に対しては割と目が肥えていると思っている

ラッキーな事に何故か入場料は外国人料金ではなくタイ人料金で入る事が出来た

絶景ポイントまでソンテウみたいな乗合バスが出ているのでそれに乗って目的地へと向かう

5分程で到着

平日に行ったので観光客も数人

いざ絶景とご対面

…まじか

絶景といっても緑色の山しか見えない
それなのになんだこの広大さは！？
自然にもれる「すげぇ～」とゆう独り言

改めて自然の広大さに圧倒された
天気もいい感じで空気も澄んでいたのでかなり向こうの方まで景色を眺める事が出来た

いやぁ絶景に目が肥えているなんてとんでもない
まだまだあったタイランド🇹🇭

この景色はほんまに見れて良かった
大満足

そして私も来てみてわかったのだが
このパーヒンガーム国立公園には
この「絶景」と「花」と後もう1つ「岩」も見所らしくてそちらも来たからには覗いてみた

岩だ！！
奇岩とゆーのだろうか

そもそもこの「パーヒンガーム国立公園」の「ヒンガム」は「美しい石」を意味するらしく公園の名前はこの岩から生まれたとか
浸食によって出来た独特の岩岩

石好き、岩好きには堪らないスポットだと思う

てかパーヒンガーム国立公園の名前の由来岩から来てんのかい
岩めっちゃ重要やないか

まぁ岩はともかくこの「パーヒンガーム国立公園」は間違いなく私のベストプレイスに殿堂入りを果たした

『今日の5語』

สี่แยก シーイェーク「交差点」
สะพานลอย サパーンローイ「歩道橋」
ทางด่วน ターンドゥワン「高速道路」
สนาม サナーム「広場」
สวน スワン「公園、庭」

Tの極み

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