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N響B定期、パーヴォのバルトークプロ

もう先週の水曜日のことですが。N響B定期の新シーズン開幕。

毎度思うけど、「第1866回定期公演」とだけ表記されてもなあ。テレビでもそうやって紹介して放送するけど、「ああ、第1866回定期ね、あれは凄かったなあ」とか誰もそんな風に記憶しないし、せめて「2017年9月B定期」とか併記すればいいのに…。

さて、プログラムは以下の通り。

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント
バルトーク/舞踊組曲
バルトーク/弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽

木管と金管が舞踊組曲にしか乗らないというある意味珍しいプロ。
バルトークのディヴェルティメントはなぜか好きな曲で、N響の弦で聴けるというので楽しみにしていたが、まあさすが。巧いし、みんな高価な楽器使ってるからねw 弦チェレは生で聴くの久々で、こんな曲だっけなあと思ってるうちに終わった。

放送用とは別にマイクがたくさん立ってたので多分CDになるかと。

そうそう、改修後のサントリーホールの音、ちょっと響きが変わったような気がする。

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