札幌の朝(24年7月16日)
目覚ましなしで7時半起床。昨日もエアコンなしで快適に眠ることができた。寝汗もかいていない。これだけでも十分に幸せを感じる。
妻はまだ寝ている。私は2階の大浴場「ほほえみの湯」へ直行。白濁したシルキーバス(高濃度酸素で満たした浴槽)に浸かった後、88度のサウナ室で十分に汗を流し、15.6度の水風呂に入る。簡易椅子に腰掛け休憩。じんわりと弛んでくる。
2セット繰り返し、最後にもう一度シルキーバスに浸かる。朝から大浴場で温活サ活ができるこの幸せ。なんと有難いこと。無上の喜びにしみじみ浸る。
部屋に戻ると妻は既に起きていて、これから朝風呂に行くという。私はセブンカフェを買ってロビーで飲む。エアコンの風が少し冷たいので、テラスに出た。直射日光があたらない席に座り、コーヒーを飲みながらぼーっとする。いい風が吹く。湿度も低く快適。ああ、やっぱり夏の北海道は最高だ。
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