先週比+2.80%と久しぶりの上昇|投資記録(45週目)
こんにちは、たぬきです。今週(9月14日〜9月18日)はDDOGが+6.63%、SQ+5.50%など保有銘柄が反発して、先週比+2.80%となりました。どうにか週次ではゆるやかな右肩上がりトレンドは維持できています。
MELIとFSLYを売却
今週はMELIとFSLYを売却しました。これにより保有銘柄は4銘柄となり、キャッシュポジションは久しぶりに20%を超えました。どちらも9月前半の下落をもろに受けて長らく含み損を抱えていたのですが、損切りラインに達したため、売却に至りました。
今後の取引について
3月下落から7月あたりまでは、どんなタイミングで買おうがしばらくすれば含み益になったのですが、最近は下手するとどんどん資金を減らしてしまう地合いだと痛感しています。
現在、保有しているCRWD、ROKU、DDOG、SQのいずれも50MAを割っておらず、長期保有の前提であることやある程度含み益もあることから、今後のさらに下落したとしてもホールドする予定です。
一方で、最近損切りしたものの再インを検討しているMELI、TDOCに加えてSHOPはいずれも50MAを割っており、しばらく軟調が続くか200MAまで下落する(現在からさらに-20%ほど)可能性もあるのではないかと考えています。焦らずに買うタイミングを探っていきます。また、FSLYは$73あたりのサポートラインを割っておらず、レンジを上に抜けるタイミングで再インしようと考えています。
損切りと買い増しルール
MELIとFSLYでの失敗を反省して、15%と設定していた損切りラインを10〜12%に引き上げます。ボラティリティが高い銘柄に対して、あまり浅い損切りラインを設定すると、損切り貧乏になってしまうのですが、最初のポジションが10%程度の含み損を抱えるということは、銘柄選定が悪くなくとも、インするタイミングが誤っていたと考えられます。中長期的に見れば誤差の範囲でしょうが、いきなり含み損を抱えるとその後も握力が弱くなってしまいがちという精神的なものもあります。
また、これまでは月に1度は来る下落で買っておけば、すぐに含み益がのっていたのですが、最近は50MAを下回る程度まで下落が深くなりがちであり、短期的には下落トレンドに陥る場合もあるため、最初は焦らず慎重に小さく入り、買い増しはひとつ前のポジションが10〜20%の含み益となってからとします。買い増しはその際に利益が出ていない銘柄を売却し、その資金をあてようと思います。
最初は銘柄数を8〜10程度保有し、上記のルールで進めていくうちに、徐々にパフォーマンスの良い3〜5銘柄に絞られていくイメージです。
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