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評価額が投資額+100%を達成|投資記録(48週目)
こんにちは、たぬきです。今週(10月5日〜10月9日)は、FSLYが+32.77%、ROKU・SQ・MELIがいずれも+10%ほど上昇し、ポートフォリオ全体では先週比+7.83%となりました。CRWDも上昇幅は+2.65%と限定的であったものの、8週間連続で安定して上昇しています。
評価額が投資額の2倍に
今週の上昇を受けて、含み益を含む投資益41,489ドルが投資額40,000ドルに対して+100%を超えました!年初時点で米国株の投資益は591ドルのみでしたので、約9ヶ月半で2倍になったことになります。3月の時点では含み損を抱え見通しが暗かったのですが(初めての暴落は辛くてしばらく投資をやめようかと思ってました…)、相場の恩恵を受けながら、諦めず愚直に続けてきた結果のように思います。
NVTAのお試しポジションを購入しました
NVTAをお試しで少し買ってみました。好調であれば次の入金分かCRWDを少し利確して買いますかもしれませんが、初めてのバイオ銘柄ですので慎重にいくつもりです。この他にも気になる銘柄はたくさんありますが、どれも購入していってはきりがないですし、分散してしまうため、我慢我慢です。
今後の見通し
いよいよ大統領選が一ヶ月後に迫ってきました。大統領選のある年の平均月間リターンを見ると、9月と10月は軟調、11月・12月にかけて上昇していく傾向があります。ここ数週間を見るに、近いうちに調整があるかと思いますが、今年も過去と同じ傾向で年末にかけて堅調に推移していくことを期待するのであれば、次の調整は年末に向けての底になるかもしれないですね。
S&P500 - 1928年から直近までの🇺🇸大統領選挙の年の平均月間リターンです。興味深いのは8月が最もリターンが高く、9月、10月は若干下げ、誰が大統領か確定する11月、そして年を終わる12月もしっかりで1年を終わること。これもアノマリーなんでしょうね。 pic.twitter.com/E0wNhxjjka
— 岡元兵八郎(Hutch - ハッチ) (@heihachiro888) September 4, 2020
また、来週にはしばらく前から徐々にポジションを減らしてきたDDOGを売却しようと考えています。エヌさんのツイートを読み、中長期的な主流のトレンドではないという懸念が生まれてきたことが理由です。ポートフォリオは少なくとも2〜3年保有できる銘柄を組みたいと考えているため、売却しようと判断しました。一方で、前述のような10月末頃に底打ちするというシナリオを想定し、キャッシュポジションは残す、そして、次の調整で他の銘柄を買い増しするという動きを考えています。
$DDOG は、サーバー監視ツールのSaasです。個人的には買わないです。まだ詳しく調べきれてないですが、他のSaas銘柄と同様にPSR40とかですが、大局でみると今が活況で今後はあまり需要伸びないかなと。
— エヌ - 米国株投資するエンジニア (@enu_beat) October 10, 2020
なぜなら今後は監視しなくていいサーバー(サービス)の時代だから。例えば $FSLY がまさにそれ。 https://t.co/XMvNLNh99p
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