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#023どんなドラマや映画に出たい?【無計画ラジオ雑感】

こんばんは~壮大です。
好きな映画は『ホテルビーナスと『トイ・ストーリー』です
無計画ラジオの台本を書いています。
この記事は無計画プロジェクトがお送りするゆる~いラジオの雑感と記録を書いているものです。

下線が引かれているものをタッチするとリンクに飛べます
配信を聞きながら楽しんでいただければ幸いです。

OP&フリートーク(01:47)

壮大:Canva(キャンバ)めっちゃ便利!
最近ヘッダー作ったりラジオのサムネ作ってるんですけど、感覚的にできるし、サイトに対応した画像サイズを選べたり、テンプレが用意してあるので、作りやすいですよ。
作成時にnoteって打つと

こんな感じで候補を出してくれるのですぐ作成に取りかかれます。

壮大:セブンのカレーパン食べたよ!!
初めて食べたんですけど、まさかこんなに旨いとは…
コンビニだと思って舐めてました。
壮大「こんなこというのあれだけど…」
  「新利府イオンのパン屋のカレーパンより旨い
凌太「そこは、そうっすね笑」

壮大「いまフェスやってるよね」
凌太「カレーフェスをちょうど」

壮大「キーマカレーパンとかあってさ」
凌太「そうですそうです!新しいやつ」
れあ「美味しいですよ~キーマカレーパン」
  「オーベルジーヌ監修のカレーみたいで」
壮大「なにそれ、なんちゃらジーヌってのは?」
  「知ってる?凌太」
凌太「いや、ちょっと聞いたことはなかったです」
れあ「有名ですよ」
  「芋ついてる、カレー屋さん?」
  
「見ていただければ多分わかる…」

壮大「え?芋、っこれナスじゃない?!」
れあ「芋ですよ!」
  「ナスなのかなぁ」
壮大「ナスでしょ」
れあ「芋ですよ!」

壮大「これ絶対ナスでしょ、、」
れあ「芋だよ!!」
凌太「ナスでしょ、これ!」

壮大「ちょっと待ってまてまて」

壮大「(セブンのカレーパン)生地がいいよね」
  「普通のカレーパンと違って散らかんないのがいい」

凌太「揚げたてじゃなくても美味しいんで」
  「でも揚げたて食ってみてほしいです、いつかは」

凌太&壮大:専門学校で稽古中!!
未龍さんが監督で専門学生たちとともに稽古に励んでおります!!

壮大「いや~なんかね~、学生たちを見て」
  「変な自己嫌悪みたいな」
  「昔の自分を思い出して」
  「稽古中の態度とか、いろいろ」
  「今になってあれ良くなかったんだな、って気づきはじめて」
  「若気の至りってやつだなって思ったね」
  「稽古、複雑な感情で見てる」
凌太「そうですねぇ」
未龍さんのストレス耐性すげぇと思ってます。

凌太「自分でやっぱ考えなきゃいけない仕事というか」
  「アドバイスもらっても自分が作ってかなきゃいけないんで」

壮大「そうだねぇ」
  「あの頃って、決まった時間に席に座ってればなんでも学習できると思ってたけど」
  「義務教育で(一つの)正解を求められているのに、芝居っていう正解のたくさんある世界に引っ張られて」
  「お前の正解はどれ?って言われても難しいところはあるよね」
  「二年後以降のことも考えて育てていってるんだろうし、めちゃくちゃ大変だなって」

僕は稽古久しぶりだったんで、新しい服とか買ってちゃっかりエンジョイしました笑

TsunaGo Tohoku 有り、触れた、未来 前編

壮大「れあちゃんナレーションで入ってたね」
れあ「ちょっとまだ確認してないんですけど」
観てないんかーい。

壮大「どうだった?」
れあ「映画の内容が前に向かっているけれど、とっても明るいってわけではないじゃないですか」
  
「暗い部分も見せてる映画の内容なので、、」
壮大「暗いところから明るいところへ向かって行こうみたいな」
れあ「元気になりすぎず、でも気持ちは伝えるようにみたいなディレクションをいっぱいしてもらって」
  「ご迷惑かけてしまったっていう感じです」
壮大「そんなことはないでしょ、選ばれたのは中嶋れあでした、だから」
  「よかったと思うよ」
  「TsunaGo Tohokuもよかった」

山本透監督の映画や作品に対する想いや、制作陣の方々の話しをたっぷり聞けて改めて映画を観たくなりました。

壮大「『有り、触れた、未来』結構話題になってるし」
  「こないだCM流れててさ」
れあ「Tiktokとかでも映画紹介してる方が、紹介されてて」

こんなに身近で一大ムーブメントが起こってるわけですが、

壮大「自主制作なんだよ!」
凌太「いや、すごいっすよねぇ…!」

自主制作の理由なども聞けるのでぜひ観てくださいね。

そしてKYOさんの「ズボらじ」も是非聴いて欲しい

KYOさんの『有り、触れた、未来』製作にあたる監督に共鳴した想い、「僕ら」の音楽について「あれから10年 これから10年」でも触れていた震災にまつわるエピソード。
KYOさん自身のクリエイターとしての力強さや、想いが魂に響くラジオです。

壮大「今日、東日本大震災の日じゃん」
  「忘れかけてるわけじゃないけど、そんなに気にしないで生きてるけど」
  「やっぱり今日の日になると、考えるよね」

ニュースやネットでもたくさん取り上げられていますし、
それこそ『有り、触れた、未来』のおかげでより濃く考えさせられました。

震災当時どうしてた?

壮大
当時、中学生だった僕には現実味のないできことで、非日常で、まるで冒険をしてるみたいな日々を過ごしました。
授業のない昼間は食べ物を探し回って、行ったことのない道へもたくさん行きました。
電気のつかない夜は星空に感動して、このままでもいいんじゃないか、と思ったほどでした。
お互い大した被害もなかったためか近所の人たちと、ライフラインの復旧ばかり気にしていて、そんなことを考えられるくらい元気だったんだなと今となっては思います。
ボランティアでうつむいている人たちや、呆然とした人たちを見てきましたが、当時の僕にはまるで別の世界の出来事でした。
高校の入学式では、校長先生が「君たちは震災を乗り越えた強い子たちだ」という言葉が全く響かないくらいに安全な場所に僕はいたので、ほんとうの辛さや恐怖を知っているとは思えません。
今日という日の14時46分に毎年、なんとなく学校で言われて、誰かといっしょにとかで、黙祷を捧げては来たけれど、いままでその意味について深く考えることはなかった気がします。
しかし、今日黙祷を部屋でひとりでして、鳥の鳴き声が聞こえて、青空に旋回して飛ぶ鳥がふっと思い浮かんで、のどかな春の一日がすごく平和なものに感じられたのは、確かにあの瞬間があったからなのだろうな、と思うことが出来ました。

凌太
小六だったんですよ。委員会の集まりをしてたときに地震が起きて、校庭にみんなで逃げてって。
そういうときって親が迎えにくるじゃないですか、いくら待っても親が迎えに来なくて。
え?大丈夫?!みたいな倒れたりしていないかな、ってマジで心配になって。
気が動転しすぎて迎えにいくことを忘れてたみたいで。
友達のお母さんに乗せてきてもらってお迎えにきてもらって。
家が本当に大変なことになってたんで、とりあえず、どうしようかってなって。
家に居るのも恐いみたいな、地震がすごい、ずっと速報鳴ってるみたいな。
姉と合流するのに仙台駅向かおうかみたいになって。
その前にお母さん病院の日だったんで、病院行ってみたけど、もちろんやれないわけで。
そっから合流しようってなって、仙台駅行こうってなったんですけど
タクシードライバーの方が「変に行かないで、待ってた方がいいよ」みたいな言ってくれて。
姉も、なんとか、近所の方がいらっしゃって、いっしょに帰ろうかっていっていっしょに帰ってきてもらって。
うちらとりあえず二人でどうしようってなって、とりあえず避難所行こうってなって、みんな居たほうが安心するし。
近くの小学校、避難所行って、姉と合流して。
で、親父がホントに大変だったみたいで、結構海沿いの方で仕事してたんですね。
そしたら津波がちょっと見えたって言って、やべえっていって、車で逃げてなんとか帰ってきて。
それでまあ小学校で合流してって感じですね。
とりあえずその時だけ避難所にいて、次の日から家帰って。ちょいちょい片付けながらって感じでしたね。

れあ
地元が福島県だったので原発の影響がすごくて、毎年いろんな検査受けて、バッチみたいなのを持たされるんですよ。ひとり一個持たされて、どれくらい被爆したか検査するみたいな、何年もありましたし。
あの頃って福島ナンバーで例えば県外とかに行くと、汚い、みたいなそういうのがいっぱいあったので、
県外に親戚とかいたのでそっちに避難しようとか、そういうたんびにナンバーのことを気にしちゃって。
今思えばなんであんなこと気にしてたんだろうって思いますけど、あの頃結構いろいろあったので。
地震自体もすごい大変でしたけど、原発の、
外でも遊べなかったですし、肌も出せないみたいな感じだったので。
めっちゃ憶えてます、それは。

今週のおたより「ズバリ芝居のやりがいは?」byいばしさん(32:44)

無計画プロジェクトのみなさんこんばんは
ズバリ芝居のやり甲斐はなんですか?

壮大「芝居に限らないなってちょっと思っちゃってるんだけど」
  「お仕事してるとき、長くいっしょにやってる人とかと」
  「無言の意思疎通みたいなできる瞬間があるじゃん」
  「芝居ってそれの連続だと思ってるんだよね」
  「それが気持ちよくてやめられないんだろうなぁ」

れあ「自分以外の誰かの人生になれる」
  
「普通に生きるのもいいんですけど」
  「芝居をしてたら、小学生にもおばあちゃんにも社長にもなれる」
  「他の人のいろんな人生を経験できるというか」
  「普通に生きてたら絶対出逢わない言葉とかもあるじゃないですか」
  「そういうのに関われているような気がするので」
壮大「なんか本を実体験するみたいな感じだよね」
れあ「そうですね、ホントに」

凌太「感情を表に出せるというか、」
  「普段思いっきり出さないじゃないですか日常生活で」
  「開放するってわけじゃないですけど、」
  「感情を表にだすのが気持ちいいというか」
  「感情と感情のぶつかり合いが楽しい」

どんなドラマや映画に出たい(39:45)

凌太「僕はもちろん」
  「仮面ライダーとか戦隊モノ」
  「ヒーロー物ですかね」
壮大「言う前から知ってる」
凌太「周知の事実なんですけれども」
  「もう一個、やってみたい…」
壮大・れあ「お?」
凌太「任侠もの?ヤクザもの?」
  「ヤクザってなんかかっこいいなぁみたいな」
壮大「かっこいいよ」
凌太「やっぱヤクザものってアクションもついてくるじゃないですか」
  「アクションも好きなんで」
  「出てみたいですねぇ」
壮大「意外と暴力的な」

壮大「戦隊モノだったら何色がいいの?」
凌太「ブラックとか、、」
  「まわりでサポートするというか」
  「グリーンとか」
壮大・れあ「あー」「うん」
壮大「僕はグリーンだと思った」れあ「わたしもです」

壮大「いいよねぇブラックはやっぱり」
凌太「いいっすよねぇ」

壮大「僕は戦隊モノだったらブルーがいいけど」
凌太・れあ「ぽい」

壮大「任侠ものだったらインテリヤクザ」
れあ「絶対似合う」
凌太「インテリ系似合うっすよ」

壮大「男はやっぱ出たいよね、特撮とか任侠」
凌太「男の憧れっすよね」

れあ「私はですね、、」
  「もともと舞台をやりたいなって思ってたんですけど」
  
「テレビ東京がやってるドラマ好きなんですけど」
  「孤独のグルメとか」
  「そういう着眼点がヤバいドラマがいっぱいあるんですよ」
  「テレ東ドラマに出てみたいですね」

壮大「僕も孤独のグルメ出たいもん!」

れあ「お酒とかサウナとか」
  「私が好きなもの扱ってるドラマが多くて」
  「普通に考えたらその着眼点はないじゃないですか」
  「そういう見る人しか見ないだろうなぁみたいなドラマに出たいですね」

壮大「ある意味特撮に通ずるものがある気がしてて」
  「子どもはさ変身の真似するじゃん」
  「そういう体験していく感じのドラマ作品って」
  「大人にとっての特撮ポジションだと思うんだよね」

壮大「僕もれあちゃんと同じような感じだったりとか」
  「ドラマに出るとしたら、、」
  「めちゃくちゃ大人しいドラマに出たい」
  
「ぶつかり合いとかもなくて、登場人物も少くて、舞台とかもずっと同じような場所で繰り広げられてて」
  「そういう日常的なもの
  「でもこういうのいいよね、みたいな」

れあ「そういう静かなものの方が」
  「役者視点で見ると感情の動きとかが、また別じゃないですか月9とかと比べると」

壮大「素材を楽しむ感じがある」

壮大「この人にはこれが合うなってものはある?」
  
「凌太はコメディには出て欲しい」
  「深夜にやる、、」
  「めちゃくちゃおもしろいわけじゃないんだけど」
  「おもしろい人たちがちょくちょく出てくるドラマに出て欲しい」
  「あと商店街の人とかやっててほしい」
凌太「楽しそうっすねそういう役って」
壮大「自由度の高い役をやってほしいんだよ」
  「僕は凌太の第一印象は膝立ちの男っていう」
  
「初めてみたのが、舞台で膝立ちしてのび太くんみたいな服着て子供の役やってんだもん」

壮大「れあちゃんは、」
  「意外とキャバクラとかそういう」
  「女の戦いみたいな」
  
「腹黒いところが見たい、みたいな」

れあ「私もありますよ」
  「凌太さんは動物と、のドラマ」
壮大「そうね」
  「自然が似合うよね凌太は」
  「田舎とかでオーバーオール着て、作業用の長靴履いてさ」
  「牛とかさ、めんこいべぇ!みたいな」
  「どんどん任侠から離れていってる」
  「のどかさがあんだよ凌太には」
  「前も言ったけどれあちゃんがさぁ、仏さま的な」

れあ「壮大さんは、学校の先生
  「めっちゃ見たいんですよ」
壮大「やりたい!!」
れあ「でも裏では人殺してるんです」
凌太「そっちか」
壮大「そんな物騒な」
  「まあ実際そういうのが合うのかなって思うよ」

凌太「壮大さん、やっぱり」
  「天才系の役が、やってほしくて」
れあ「似合いそう」
凌太「パソコンカタカタやってるの似合うよな」
壮大「オタクじゃないの?」
凌太「誰も勝てない天才ハッカーみたいな」

凌太「れあちゃんは」
  「恋愛ドラマのヒロインとかを」
壮大「そうねえ」
れあ「そんな器じゃないですよぉ」
凌太「絶対合うんだよ!」

壮大「第一印象ね、急に美人連れてきたなみたいな感じだから」
凌太「そうそう、そうっすよね!」
れあ「ありがとうございます!!」

壮大「れあちゃん自信あんのかないのかわかんないよ」
れあ「ものまねは自信ありますよ!」
凌太「そこだけ自信ある?!」
壮大「なんでぇ?」

れあ「逆になんで」

壮大「言われないの?周りの人に美人だよねみたいな」
れあ「建前としては、、言われますけど」
壮大「建前として受け取ってんだね」

れあ「ものまね褒められた方が嬉しいですよ」
壮大「僕はものまねに自信を持ってるれあちゃんめちゃくちゃ好きだけど」
れあ「ものまね似てますからねえ」
凌太「じゃあ、今日ものまねでしめてもらいますよ?」
  「渡しますよ、変身コーナー」

れあ「お題くださいよ、お題」
壮大「じゃあ、うーん、おさるのジョージが何を伝えたかクイズしよう」
  「これめちゃくちゃいい企画じゃない?」
突発で出したアイデアにしては面白くないか??天才かもしれん。

ED&おさるのジョージ、何言った?(01:03:34)

れあ「オッオッアッア、オアッア↑ア↑」
  「何て言ったでしょうか?」

壮大「うーん」
  「お前、えりあし長くね?」

凌太「バナナ寄こさねえと殴るぞ」
壮大「任侠じゃん」
れあ「任侠だなぁ」

正解はラジオで!!

来週のトークテーマは【AIのトークテーマで話そう】
トークテーマにまつわるエピソード
・みなさんからのトークテーマ
・番組の感想
・メンバーへの質問などなど

https://stand.fm/channels/632c116f8fc92d08baebb05e/letter
レターにてお待ちしています!!

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