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「HONESTY」

シフト勤務の絡みで完全に昼夜が逆転中です。

今夜の選曲はBilly Joelの「HONESTY」です。

YouTubeを引用させていただきます↓

ここ1ヶ月くらい前から高校生の息子がこの曲を大音量で流しながら流暢な英語でよく歌っています。

1970年代後半にリリースされたもう40年以上も前の曲。人生のどこかで何度か聴いているので私にとっては耳馴染みの曲。

『でもなぜ10代の若者が今この曲をリビングで熱唱しているのか?』

昔だったら、親とか親戚とか従兄弟とか同級生の影響を受けて、そのつながりの中で世代とはズレた音楽に出逢うことがあったと思いますが、今はそれを切り離した環境の中でも世代、ジャンルを越えた出逢いが広がっているというのが何とも言えません。

ここ最近身近に聴いているうちに、若かりし頃はそれほど惹かれなかったけれど、今になって「めっちゃいい曲じゃん」「歌詩の意味も深いな」なんて思うのでした。

私に曲の良さが落とし込まれる頃になると、息子はいつの間にか違う曲へと気持ちが移っていき、気づけばまた違う曲が流れてきます。

「HONESTY」もよく流れるのですが、ウルフルズの「バンザイ」もよく流れてくるようになりました。

「何なんだろう??????」

そしてそれ以外に私の守備範囲外の現代音楽がちょこちょこ流れてきます。

「何なんだろう??????」

とにかく「HONESTY」は、とてもいい曲ですね🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹🎹