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家庭内別居

1階と2階にそれぞれケージを置いて家庭内別居を開始した文鳥たち。

けれどシナモンたーちゃんは体重が少し落ちて、2人とも始終落ち着かず野菜を食べなくなってしまった。ドアが開いてお互いの鳴き声が聞こえると、呼び鳴きが止まらず…聞いてるこっちがつらくなる。

私もケージの掃除やら様子見で1階と2階を行ったり来たり。

白文鳥あんこも、さすがに目の前にシナモンたーちゃんがいなければ発情ダンスはしないが、少し私が疲れてしまった。心なしか寂しそうにしてる文鳥を見ていると、罪悪感に潰されそうになる。



ちょっとタロットを取り出して聞いてみた。


「一緒の放鳥を避ければ、ケージを隣同士に置いても大丈夫??」

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うお、大アルカナが2枚も。

ケージ隣同士ならコミュニケーション取れるもんね【マジシャン正位置】

ただし。

発情抑制はまだ道半ば【ワンドの2逆位置】

あっという間にまた絶賛発情中に戻ってしまう可能性あり【悪魔 正位置】

なるほど…。


「ちなみに。2階に1人でいる時の文鳥さんは、どんな心境なの?」

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なんならピリピリ神経質にもなってしまうとな。


ということで、今現在は昼だけケージを1階2階に分け、夜寝る前は隣同士に戻すようにしております。わちゃわちゃ落ち着かなくて私もまだまだ慣れないけど、発情を抑えるためには仕方がない。頑張ります。

ばいばいぶん。

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