今さら聞けないスマホのあれこれ5つ
最近同僚と携帯ショップで働いてたことによって得られたものとは…みたいな話をしていた。
特別これといって見当たらなかったんだけど、ケータイ(スマホ)周りのトラブルには強くなったんじゃないかという結論にたどり着いたので、具体的にケータイショップで知識を得たことにより対処できるようになったことをいくつか思い出してみた。
当たり前すぎることもあると思うんだけど、どこまでが世間にとっての常識なのかそうでないのかがよくわからないのが正直なところ。
AndroidとiPhoneで違うところもあるかな?と思ってたけどわりとそうでもなかった。各見出しの(共通)というのはAndroid、iPhone共通ということ。
(共通)動作が重い、通信ができない、その他普段にはない動作をする
→電源を入れなおす。とりあえず困ったときはまず電源を入れなおす。これで直る場合は一時的なエラーなので故障ではない。その他、SIMカードやAndroidはSDカードの入れ直しも時間があればやったほうがいいけど、だいたいは電源だけでOK。入れ直しといえど数分放置とかもする必要はない。電源ボタン長押し→再起動メニューがある機種ならそれでOK。
(Android)通知ランプはついているが画面が真っ暗で充電しても電源がつかない
→故障ではなくフリーズの可能性大。各機種によって操作は異なるが、強制再起動or強制シャットダウンの動作を行うことで改善する。スマホが元気なうちに強制再起動or強制シャットダウンの操作を覚えておくと万が一の時に役立つ。(これはiPhoneも)
(共通)充電器等で市販のものを使うメリットデメリット
→メリット:安い、種類が多い。
デメリット:場合によっては故障の原因になる、保証がきかない場合もある。
特に充電器は差込口が小さく繊細なので、市販のものを使っていると申告していい顔をするスタッフはいない。充電ができない、電池の減りが早い、最悪の場合は電源入らずにつながる可能性あり。
メリットは本当に安いことと長さや色などに選択肢が多いということくらい。できるだけ純正に近いもの(メーカーの表示などでそう記載されてるのを信じるしかないが)を選ぶのが無難。
(共通)イヤホンジャックアクセサリーが中で折れて詰まった
→機種によっては通話に影響が出る場合がある。もし柔らかい素材なら安全ピンや裁縫針を刺して無理やり取り出す方法もある。プラスチックなども、安全ピンをライターなどであぶったものを差込み取り出すという力業もあるらしい。(やけどに注意!!)これは実際やったことないのでうまくいくかは知らない。どうしても取り出せない場合は修理になる。
(共通)保護フィルムをきれいに貼りたい
→セロテープを使う。風呂場でやるといいとかいうけどよっぽどほこりっぽいとか、動物の毛が舞ってるとかじゃなきゃふつうに部屋でやっていいと思う。
ぺらぺらタイプのフィルムなら上部と下部にセロテープを貼り付け、そこを持ち手としてゆっくり貼り付ける。ずれてもテープを持って剥がせばいいのでフィルム自体に触れずに済む。あとほこり自体が入り込んでしまってもテープで取り除ける。わっかにして指にはめるとか。
とにかくフィルムの接着面を絶対に指で直接触らない。テープの粘着が強い場合は何度か指で触って粘着を弱めにするのもおすすめ。それかマステを使うとか。
こんなものだろうか?フィルム貼りについては何百人もの分を貼ったのでうまくなったと思われる。ようするに慣れである。
ガラスフィルムのほうがテープとか用意しなくても手で持って貼れたので楽だったな。
またなんか思い出したら書きます。
携帯ショップで働いてた時の話。
ほかに手に入れたもの。
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