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読書習慣ゼロから年間100冊読む習慣化に役立ったこと【無料で1冊もらおう】

「年間100冊読むってことは、幼少期から読書習慣があったんでしょ?」そう思われるかもしれません。

ですが実際は、大学生まで読書習慣が全くなく年間の読書数はゼロ冊でした。活字がニガテすぎて、教科書を買わないほど文章を読むことができない人でした。笑

そのためテスト前は友人に授業の解説をしてもらい、なんとか単位をとっていました。どうしようもない学生ですね。苦笑

この記事では、そんなわたしでも年間100冊ペースで読書ができるようになったポイントをご紹介いたします。

通勤時間などのスキマを使う

定番中の定番なので、通勤時間の活用は必須ですね。

わたしは社会人になってから通勤が片道で90分あったので、生活の中に読書の時間をつくりやすかったのが大きかったですね。

ですが社会人1年目のときは、月に2冊程度だったので年間100冊ペースで読むには程遠いです。

では、ここからどのように年間100冊ペースで本を読めるようになったのでしょうか。

読み続けると内容が被って読み飛ばせる

「本を読み続けると、読むスピードが早くなる」みんな想像できると思います。

この理由は2つあって、①活字に慣れてスラスラ読めるようになると②内容が被るから読み飛ばせるためです。

わたしが一年に100冊読めるようになったのは、②の影響が大きいです。

そのタイミングはいきなり来るイメージで、社会人2年目の10月あたりからいきなり月に10冊読めるようになったのです。

読書会に行く

とは言っても、何でもかんでも読書を続ければいいワケではありません。やはり有益な本を読まなければ知識は積み上がっていかず、読んでも読んでも無意味になってしまいます。

そこで、わたしは「未来志向読書会」という読書会に参加しました。

読書会で紹介されていた必読本10冊をまず読みました。

・ライフ・シフト
・金持ち父さん貧乏父さん
・君はどこにでも行ける
・ワーク・シフト
・未来の働き方を考えよう
・採用基準
・2022ーこれから10年、活躍できる人の条件
・未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
・楽観主義者の未来予測 上
・楽観主義者の未来予測 下

また、読書会ではこれらの本を読む順番も教えてもらいました。難易度が易しい本から難しい本に読み進めると徐々に知識がついて読み進められました。

読書会に参加したことで本の難易度を意識して、本を選ぶ事ができるようになりましたね。

オーディブルで聴く読書がおすすめ

では、90分の通勤時間や約1年コツコツ本を読まないと、読書週間が身につかないかと言われるとそうではありません。

流行りの音声コンテンツを使えば、簡単に読書をすることができるのでおすすめです。

特に、Amazonオーディブルは読める本が充実しておりおすすめです。同じ聴く読書のサービスでaudiobook(オーディオブック)もありますが、おすすめできる本が少ないのでわたしはオーディオブック一択です。

無料体験で1冊無料

なんと、Amazonオーディブルをまだ試していない人は無料体験で1冊プレゼントがあるのです。

はじめの1冊はメンタリストDaiGoさんの『超習慣術』がおすすめ。読書の習慣化もこれを1冊聴けば失敗・挫折せずにチャレンジできます。

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無料体験中の退会でお金は一切かからない

「無料体験とは言っても、結局お金がかかるんじゃない?」そう思う人もいると思います。ですが、30日以内に退会すれば完全無料でオーディブルを試せるのです。

まだ試していない人は、試さないより他に選択肢はないですね。

返品ができるので失敗しない!

また無料体験中であっても、無料プレゼントで購入したオーディオブックを返品して別の本を再購入することもできるのです。

なんと1度すべて聴き終わった後でも返品できるので、もう意味がわかりません。




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