曲ごとに再生範囲を指定できるプレーヤーアプリ「ABFlow」をリリースしました
久々のiOSアプリです。
(2月頭にはできてて自分では使ってたんですが、申請をサボって今になってしました。途中でXS Max用のスクリーンショットが必須になって余計面倒になったのでサボるのは良くないと思いました…)
なぜ作ったのか?
聞こうと思っていた英語の教材の音声が「例文」+「練習」みたいな構成になっていたのですが、「練習」部分に全然興味が湧かなくて聞くのが苦痛になってきたためです。
あと、最初に入る「Exercise 1」とか最後の効果音とかも地味に邪魔でした。
音声を編集してもよさそうだったんですが、お正月気分で久しぶりにiOSアプリ出してみるかという気になったので、アプリにしました。
(結局もう5月ですが)
おそらく、この機能を備えたアプリは他にもあると思うんですが、ストアで探してニーズに合っているかどうかを試す作業が面倒だったので作りました。
(変なアプリにミュージックライブラリへのアクセス許可するのも嫌だし)
オープンソース
そんなに使われないだろうというのと、スパムでリジェクト(いわゆる4.3リジェクト)される可能性があると思っていたのでオープンソースにするつもりでした。
結果的に審査には通ったのですが、オープンにしておいたほうが更新のモチベーションにもなるので結局ソースコードは公開することにしました。
とりあえず使える状態にはなっているはずですが、たまに落ちたり、いろいろコード的にはあれな部分とかあるので、ぼちぼち改善していこうと思います。
(今まで音楽の再生に全然興味がなかったので、この辺を触るのほぼ初でした…)
ロゴ(宣伝)
East Sea Dokdoというフォントを使って作りました。
わりと気に入っています。
こういうロゴ、実は簡単に作れます、そうMojiconならね。
無料
です。
お察しの通りAdMobです。
広告嫌だけど使いたいという人はAppDelegateのフラグをいじればいけます。(実際、開発中はそうしてます)
それでは。
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