スクリーンショット_2019-11-23_13

注意事項とモチベーション

私ごとですが、この度Happy Hacking keyboard※1を購入しまして…
せっかくだからこのキーボードを有効活用すべく、何か記事でも書いてみようかなと思い立ちました。私が読者の皆様にお伝えできるモノとして学振に関することを書いてみました。
学振特別研究員への採用を目指すみなさんのお役に立てればと思います。

まず、本記事は私の経験や集めてきた情報に基づいたものであり、
採用を保証するようなものでは全くありません。
(JSPSから情報を得たわけでもないですし、情報の出所を明記もしません。)
(最近こう言うの書いておかないと方々声が上がるので…)

記事に書かれた私の意見と指導教員の先生の意見が異なる場合もあるかもしれません。そうした状況にも私は責任を取ることができませんので悪しからず。

そして、端的にわかりやすく記述しようと思っています。
これも私の主観なのですが、世間に散見される学振関連の記事は、ちょっと長くて本腰入れないと読めないなぁ…と感じています。
そうした記事とはまた別の形で情報提供すべく、短く簡潔に書きたいと思っています。

目標は一つの記事で1000-1500字!!
頑張ってまいります!

=======================================================

※1Happy Hacking Keyboard (HHKB):人間が究極に使いやすいを実現した唯一無二のキーボード。洗練されたキー配置と静電容量無接点方式を採用したキーボードの打キー感は極上そのものです。いつまででも使っていたくなるキーボードです。(笑)

画像1

このキーボードとの出会いは3年前でした。某研究機関に初めて行ったとき、そちらの受入担当者の研究者の方が使っているREALFORCEと言うHHKBと同様の静電容量無接点方式を採用したキーボード(販売元も同じPFUダイレクト)を目にして面白がって触らせてもらったのが始まりです。黒いキーボード面、見ただけで玄人しか使いこなせない感を出してきます。打キー感、これはもう形容しがたい心地よさ。コンビニなどのATMの暗証番号押すボタンって、なんか無駄に押し心地がいい気がしませんか?あれと同じ機構を採用しているのです。変荷重など様々なモデルがラインナップされておりますので、ご興味のある方は是非検討して見てください。たくさんキーボード使う人はきっと気にいると思います。
ただ、注意もあって…これからの世代には受け入れられないかもしれませんね…
Appleを始め多くのPCメーカーが薄型キーボードを世に出しています。これもこれで素晴らしいプロダクトであり私も愛用しているのですが、こうした薄型からエントリーした人にはこのゴツゴツしたキーボードは"初めて触る未知のもの"になるかもしれませんね…そうすると合う合わない、があるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?