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置きに行く分析官のお気に入りを発表します【1年生インタビュー #68 中田幹登】

 5回目の「1年生インタビュー」は多摩大学目黒高等学校出身、アナリストの中田幹登くんの登場です。よろしくお願いします!

あまりにも高身長なため撮影者(4年 篠原)に膝立ちを命じられた

ーーインタビューよろしくお願いします。‘かんと‘はプレイヤーはではなく戦術の分析を行うアナリストとして入部しましたが、どうして都立大サッカー部で分析官をやろうと思ったんですか?

幹登「大好きなサッカーをプレイヤーとは別の立場で続けたいと思ったからです!」

ーー大学でサッカーを続ける選択肢としての分析官なんだね。プレイヤーはまったく考えなかった?

幹登「そうですね、考えなかったです。都立大サッカー部のアナリストの存在は前から知っていたので、分析をやろうと決めて来ました」

ーーお、何を見て知ってくれたの?

幹登「都立大サッカー部の公式X見ました。あとTikTok流れて来ましたよ!」

「東京都立大体育会サッカー部 公式X」
https://twitter.com/tmusoccer11

「東京都立大体育会サッカー部 公式TikTok」https://www.tiktok.com/@tmusoccer24

これです!ぜひ見てみてください☝

ーーサッカーはいつからやっているの?

幹登「幼稚園の年中の時からです。日本代表をテレビで見てやりたいと思いました!段々、試合を観る方が好きになって分析官をやりたいと思うようになりましたね」

ーーかんとが年中っていうことは、2010とか2011くらいか?

幹登「そうですねザッケローニ監督くらいです。今より代表戦が地上波でやってましたよね~」


ーーかんとの地元は神奈川だよね

幹登「はい、横浜です。観光地が多くて有名ですけど、坂や細い道が多くて不便です…」

ーー分かる、「横浜」じゃなくて「横山」だよねー

幹登「港北区なんですけど、道狭くて運転大変です笑」

ーー日産スタジアムあるとこか!理解。話は変わりますが、かんとの長所は?

幹登「趣味が多いことです。サッカー観戦もそうですし、野球もテレビでよく観ますね。地元のベイスターズとか」

ーースポーツ観戦いいよね~。それ以外にも趣味あるの?

幹登「サウナですかね。高校性の時から帰り道とかに行ってました。月1.2回ペースで行ってます」

ーーおおいいねえ。サウナの良さは?

幹登「やっぱり心理的にいい、っていうか整うんすよ。東京だとsauna-tokyoとかテルマー湯っていう所とか行きました」

先輩アナリストとコミュニケーションを取る姿を頻繁に見る

ーー逆に自分の短所は?

幹登「物欲がありすぎることと計画性がない事です」

ーーえそれはもう衝動買い適正◎だね笑

幹登「いや南大沢にアウトレットがあるのが悪いんすよ、靴とか買っちゃいますもん」

ーーえ、都立大生あるある「アウトレットには全然行かない」のジンクス破る人だったのね笑。そんなかんとの座右の銘は?

幹登「いや……ないですね。下手なこと言ってnote載るの嫌だし笑」

ーーいや置きに行くなよ笑。好きなサッカーチームは?

幹登「海外だとマンU。あとは地元の横浜F・マリノスです。3万5千円くらいの年チケ買ったんですけど、ほとんど試合観に行けてなくてリセール出してます」

ーー短所の計画性になさ出ちゃってるな笑笑

試合後の1コマ 楽しそう♪

ーー憧れの先輩は誰ですか?

幹登「大智くんです、分析官の先輩として理想としてます。これは外せないですね笑」

ーーいやあ、もちろんそうなんだろうけど置きに行っちゃってるなあ笑。プレイヤーだと、分析官目線的にどの先輩が推し?

幹登「プレイヤーだと涼くん(4年 福嶋 涼)ですね。いかにもクレバーなボランチっていうプレースタイルで好きです」

ーー涼は都市環境学部都市基盤環境学科の先輩でもあるもんね

幹登「そうですね。でも授業の先生が違かったりするみたいで、あまり有益な情報は得られてないです笑」

ーーそれは残念、今後に期待だね笑。何か先輩達にお願いはありますか?

幹登「沢山奢ってほしいです笑。今後の収益を考えると、一番下の学年である今のうちに、って感じです」

ーー今までの置きに行く回答だったのに急に鋭角な回答きたね笑。そうだ、せっかくならここでご飯連れて行って欲しい先輩を指名しちゃおうよ!

幹登「えーーそれなら、けんとくんで!!(4年 玉木 健登)」

ーーだそうです、けんとくん!進展あったら教えてね笑


ーー最後に、引退までの目標を教えてください。

幹登「指導者ライセンスを取って、アナリストとしてチームに貢献することです!とりあえず夏にC級を取りたいと思っています!」

ーーありがとうございます。頑張ってください!

第5回「1年生インタビュー」いかがだったでしょうか。次回は#14 程塚 駿太のインタビューです。お楽しみに!


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