あらためて「過去形」を考える

過去形の生息域

必ずしも初級用とは言えない「過去形」の解説記事です。
「どんな木にクワガタがいるのか?」「どの深さにどんな魚がいるのか?」という比喩を英語の「生息域」に言及するときにすることがありますが、「英語の過去形」って、どんなところで、どんな時に使うのか?

ということを用例に語らせています。

ナラティブであれ、説明文であれ、「過去形」を的確に使える、というのはライティングでは重要な「力」ですから、実感が持てるようになったら、あとはリアルな実践あるのみだと思います。

英語の「過去形の森」を探索するためのネイチャー・ガイドだと思っていただければ幸いです。

A4で8ページ。約30の選び抜かれた用例とその配置です。
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