2022 英作文・writing・発想実力診断テスト ##5-6

高校生の授業傍用でかれこれ20年近く使ってきた「診断テスト」を改訂/リニューアル公開です。
全部で100題(または煩悩の数と同じで108題)になる予定です。
授業では、和文英訳形式で10問ずつ解いてもらって、シェアリングの後、解答例を配布し、解説を加えていました。

この公開版でも、一応、問題用pdfと解答解説のpdfは分けてファイルにしています。

第3弾は、第2弾に続いて、「ある/いる/なる」といった「存在」に関わる表現を掘り下げ、新たに「句」と「節」というものを取り上げて、「時」と「ことがら」を的確に表現できるかを診ています。##1-4までで扱った「主語の選択」「動詞の選択」に大きく関わる問題が理解できていることが望ましいので、まだそちらに取り組んでいない方は、##1-4までで、自分の現在地を確認してもらうことが良いと思います。

私の実践で「どどいつ」と呼ぶ「副詞(句/節)」の生きる場所、生息域の実感を促すような「解説」と「補充用例」がふんだんに配置されています。

問題はこのように、短文の「和文英訳」形式です。
#5の前半。

解説は1問につきA4で1ページ程度。
少しだけ抜粋します。

#6の後半

こちらも解説を一部。

それでは、以下、問題は #5が41-50まで、#6が51-60までとなっています。
解説はA4でそれぞれ11ページずつ。
ご活用下さい。

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