【ストV】守りの練習をして気づく攻めの荒さ

本日は、「守り」に関しての話を書こうと思います
先日の記事にも掲載しましたが、プラチナ帯になってくると守りが硬い人が増え、楽に勝たせてもらえないようになりました

・守りが硬い人を崩すには、そういう人の気持ちをわかるようになる必要がある
・自分自身がまだまだ守りが甘い
という点から、対空を含め自分自身の守りに対しての見直しを図っております

当座の目標

私の現在目標としている点は
・同ランク以下の相手に対して、しっかり守り勝つことができるようになる
ということを目標として1から行動を見直していっております

現状のスタイルとしては、相手が対処できてない部分を探して攻めを押し付けていくスタイルで戦っており、これより上に行くためには今のスタイルにプラスして、しっかり守りながら相手の芽を摘んでいくことが必要だと考えております

守りの練習から見えてきたこと

さて、上記のように守りを意識しながらランクマッチ等をやってくると、
・守りやすい人
・守りにくい人
がいるなと感じています

その理由をざっくり考えたところ
・攻め方が単調かどうか
という部分が大きく影響していると考えております
例えば
・中Pから連続カードさせて、距離が空いたら必ず低空ストライクをしてくるキャミィ(何気にかなり多い)
など、特定のタイミングで特定の技を必ず振ってくるような俗にいう手癖で技選択をしてくるかどうか…
こういう相手だと、とりあえずガードして対空を見てれば落とせるため、守る側としては非常に楽になります

そういうことを考えながら戦っていると、自分の攻めが単調になっていたことにも気づかされました
ウルトラプラチナクラスの相手をなかなか崩せなかった原因はこのあたりにあったことに改めて気づくことができ、結果的に攻め方もうまくなったと思っています

まとめ

守りにおいても、攻めにおいてもこれが最強という方法は存在せず、いかに相手に的を絞らせないかということが大切になってくると、改めて感じております
攻め切って勝った時もうれしいですが、守り切って相手に何もさせずに勝った時の達成感もかなりのものがあるので、しっかり守り切れるようにこれからも練習していこうと思います


以上になります
それでは、よきストVライフを。

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