今日の刺さった口コミ

「ラルチザンパフュームっぽく本質を見せないベールを被ったようなアンニュイさを感じる香り」。

読んだ瞬間、あーーー!!!たしかにそういう感じ‼︎‼︎と納得した。
シャン ド フルールの口コミ。量り売りのショップのレビューの一つに見つけたもの。

シャン ド フルールは未使用だけど。ラルチザンパフュームに興味を持って、ディスカバリー2つ、12本試し。概ねどれも何か静かな感じがして。自分がどんな気持ちの時に、どんな気持ちが欲しくてつけたいのか、があまり思いつかなくて。けれど繊細で丁寧な香りはして。。うまくいえないブランドの香りの印象を、ズバリまとめてくれた口コミだった。

そう。アンニュイ。どれも大体、静かな印象の香りで。感情みたいなものを見せない、感じとれない。気持ちというものから距離を感じるような。

いやーうまいこと言うなあと。
そしてブランドの香りのイメージをまとめられるあたり、種類にしても使った回数にしても、経験値高そうだなあ、と思った口コミでした。

こんな口コミ書けるような見識…嗅識かな?に憧れる!と思った今日の口コミ感想文でした。

追記
なんかブランドに対してネガティブな印象になると違うので、補足
感情的ではないというのは、決して悪い意味ではなく…強く気持ちを出さない、押し付けないというのは賢明であり上品とも言えるのでは?とも思う。。
ラルチザンは、私にとってそんな印象です!

さらに追記
そういう意味では、香りにもキャッチーであるか、そうではないか という判断基準はあるんだとも思った。まあ私の鼻が肥えていないとも言えるかもしれない。。

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