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考え方は変わるものだ

おはようございます!ともきです!

朝起きたら久々に雨が降っていなかったので、新鮮ですね笑

そんな朝ですが最近走ることにハマっています。

というのも太ってしまったことが起因してます。

最初は足がしんどくて辛かったですが、徐々に辛さより楽しさが勝ってきました。

走ることで言えば、僕は以前は毎日走ることがマストだと考えていました。

しかし、今は走れる日に走ったらええやないか精神で走っています。

そもそも、雨降ってたら走れないですしね笑

このように考え方が変化することはいい傾向であると思います。

思考の変化は新陳代謝

思考が変わることは良いことであると言いました。

一言で言うと新陳代謝であると思います。

新しい刺激を受けてからそれを感じて考えを改めることは誰しもがやっていることだと思います。

なにが言いたいかと言うと、考え方の新陳代謝はあって然るべきなのです。

例えば、今の首相が嫌いだみたいな価値観があります。別にこの考えを否定するわけではないです。

それをたくさんの価値観やニュースをみて大好きになったこと、それは悪いことではないです。

多面性を感じる

物事は一面しか見れないことがあります。

それは、当然です。

それを知ったソースがその一面であるからです。

なので、悪いように言っている情報を最初に得てしまったらそれはマイナスな感情が残る可能性が高いです。

とは言え、他の面をみることは難しいと思います。

なぜならば、どれくらいの面が存在するかわからないからです。

多面的に客観的にみることはとてつもなく難しいことだと言えるでしょう。

要は、チャンスなのです。

考え方が変わったと言うことは物事を多面的に客観的にみることができている証明なのです。

つまり、成長を一番感じることができる手段の一つであると言えます。

変化は恥ずかしくない

とは言え、以前言ってたことを変えることはダサいと感じる人がたくさんいるのではないでしょうか?

僕はそれは恥ずかしいことではないと思います。

理由は二つあります。

・変化は成長を一番感じることができるツールであるため
・言うことで相手に理解してもらえるため

一つ目は先述しているので二つ目を解説します。

矛盾しているなと自分で感じます。

だって、言ってることが矛盾していると理解されないのが普通ではないかと思うからです。

しかし、そうではないのです。

大前提、変わったきっかけは自分では見えなかった新しい面に触れたから起きたことであります。

なので、相手にその根拠を提示することでより納得される可能性が高まります。

おそらく以前の考え方に共感されている方だったら違う面をお伝えすることはとてつもなくいいことです。

相手方も変化するきっかけになるからです。

むしろ声を大にして変わったことをアピールしましょう!

最後に

昔はコロコロ意見を変える人が嫌いでした。

それはダサいことだと思い込んでいたからです。

しかし、多面性を知るようになって世界が広がりました。

僕はなんてちっぽけな世界で生きていたんだろうと痛感しました。

僕の記事を読んで考え方が変わる人が出てくれば嬉しいです。

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