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整形は悪か?

おはようございます!ともきです!

本日は休日なのでぐっすり寝れました。最近は13時間くらい仕事をしているので、すごい疲れます笑

でも、仕事楽しいので僕はめちゃ嬉しいです!

先日、ネットを見ていたら、整形を叩いているのを見ました。

僕的には人のことでよくそんなに怒れるなぁって思いました笑

なので、今回は整形について僕の思うところを綴りたいと思います。

整形での他人の感情

例えば、芸能人が顔を整形すると必ずと言っていいほど叩かれます。

しかも、整形をカミングアウトしていない人に対して疑惑があるだけで人は叩き始める風潮があると思います。

今の風潮を見てると完全に整形は悪ですよね。

その根底にあるものは「親からもらった体を傷つけるな」等の価値観です。

ネットにありがちですが、これは集合的無意識が起こす現象であるといえます。

要は常識というなのコネクションで人は密接に繋がっているということです。

なので、批判をする根本的な考え方は社会に満映しているのです。

整形してもいいじゃない

とはいえ整形することは悪いことではないのではないか?という声もあります。

その、理由は大きく二つあると思います。

・自分の責任だから好きにさせるべきじゃね?
・海外で流行っているから別によくね?

この二つを深掘りしていきます。

自分の責任だから好きにさせるべきじゃね?

自己責任説です。

要は自己責任なんだから叩いてくんなと言うことです。

(ちなみに叩かれるのも含めて自己責任と言う話は僕は違うと思います。)

ところが、この説を信仰している人はかなり少数派です。しかも、僕は新世代だと思います。

人は共通意識で社会に繋がっています。

※詳しくは認識論で調べてください

なので、いくら少数の人が叫んだとしても圧倒的多数の意見に淘汰されてしまいます。

(ここで少数派の人がするべきことは自分の意見を大きい声で言うことでは無いと思います。)

ならどうしたらいいんやろかと言う点ですよね。

ここで新世代の話が出てきます。

常にネットに繋がっている世代です。

特にSNSの発達で人間の共通認識が細分化されました。

今までざっくりだったものがさらに細かくなって共有されるようになったのです。

例えば、「オタク」と言う言葉です。

「オタク」と言う言葉はかつては全てのジャンルを通してざっくりオタクと呼ばれていました。

しかし、現在では「オタク」をちゃんと定義され、アニメ、アイドル、電車等々に細分化されそれぞれが全く別世界として確立されています。

めちゃくちゃ脱線しましたが、少数派を叩くのはしょうがないとしてSNSの発達で細分化され確立された社会では各々の世界的に許容は難しいと思います。

海外で流行っているから別によくね?

例えば韓国やタイなどは美容整形でとても有名です。

韓国では子供の誕生日プレゼントで整形させてあげるほどポピュラーです。

要は海外で流行っていることは間違い無いです。

しかし、日本と違う点はハードルの高さだと思います。

日本で整形したいだと人生をかけるレベルの大きい決断であるといえます。

なぜここまで、常識のズレが埋まらないのでしょうか。

グローバル化に進んでいて、国自体の共通意識が一つに纏まりつつあると思います。

要は世界がやっているからという理由で参入しやすくなっているのです。

ビジネスの世界で言うとキャッシュレスの流れがまさに世界的な共通意識化の行ったんであると思います。

しかし、整形は許容されません。

それは言語的な差があるのかなと思います。

特にアジアではやっているものに関してはそうです。

日本人の多くは英語しか信用していません。

常識とは会話で初めて共有するものなので、アジアの言葉を話せない日本でアジアの文化が許容されないと思います。(なら、タトゥーはなぜ許容されないのでしょうか…今度考えてみます。。)

最後に

めちゃくちゃ話が長くなってしまいました。。

独り言を早口で話しているようなキモさがあって読み返した時、恥ずかしくなりました。

僕自身は整形は善だと思います。

と言うのも実際人間は見た目で全て変わってしまうことはわかっています。

しかし、昔までは本当に親ガチャでした。

親の顔が整っていないと自分も整う顔は難しかったです。

なので、後発的に顔を変えることができる整形はまさに素晴らしいことだと思います。

善悪感情抜きで効率的に考えたら、整形は素晴らしいことだと思います。

この記事を読んで整形について考えるきっかけになれば嬉しいです。

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