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僕たちはSociety5.0の社会で生き残らなければならない

おつかれさまです!ともきです!

Twitterを見ていたら、AmazonのAlexaと会話をする動画が流れてきました。
面白くてつい見入ってしましました笑

AIってすごいですよね!未来どうなっているか、ワクワクします!

さて、未来の話といえば、「Society5.0」をご存知でしょうか。
安倍内閣が掲げている目標です。
こちらの解説を含めて将来どのような人材になるべきなのかを僕なりに考えてみました!

SDGsを知っていますか?

日本語訳すると、「持続可能な開発目標」です!

2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。ー国際連合広報センターよりー

簡単にまとめると国連が2030年までに世界中の国に対して”こっちの方向に向かいましょうね”と目標を立てたその目標のことを言います。

2030年までの目標として17個の目標が確立しました。

それに対して日本は「Society5.0」という政策を掲げました。

Society5.0を解説します!

Society5.0」ってなんなんよって話ですよね。

簡単にいうと”人間とテクノロジーが共存する社会”です!

今の社会は「Society4.0」の社会と言われています。いわゆる情報化社会です!つまり、テクノロジーをただの道具としてみている社会です。

ドラえもんで例えたいと思います!

今の社会は「四次元ポケット」だけを持っている社会です。

解決するための手段は死ぬほど溢れ変えています。四次元ポケットの中には数え切れないほどの秘密道具が溢れているのです!

しかし、実際問題が起きた瞬間に瞬時に的確な手段をとることができないです。つまり、移動手段として「どこでもドア」が最適なのに「タケコプター」を使っている状態であると言えます。
逆に「Society5.0」はドラえもんが「四次元ポケット」を使っている社会です。
つまり、助けを求めた瞬間に的確な秘密道具を得ることができるのです。

ドラえもんが実際作られるかどうかはわかりません。しかし、ドラえもんの代わりに「AI」や「IoT」が共存する社会にしたいと内閣は考えているのです。

なぜ今「Society5.0」なの?

背景として少子高齢化があげられます。

少子高齢化により、そもそも労働者の数が減り常に人不足なのが現状です。

なので「テクノロジー」に頼らざるおえない社会が今の社会です。

僕たちは個人の生産性をあげなければならない

「Society5.0」の社会になったら僕たちはより人間にしかできないことが求められると思います。

僕はそれは「仕組みを作る力」だと思います。

求めれば的確な答えが返ってくるからこそ求めたものをどう使うか、もしくはどうやって効率的に求めるかが重要になると思います。

今の技術では「0→1」は人間にしかできない技術です。

ですので、僕たち人間は「creativity」を大事にする必要があるのです。(ex
=お客様と関係を作り出す力、組織を作る力、etc)

※総務省より引用

最後に

「Society5.0」になるにあたって僕たちも変わって行かなくてはいけないです!

僕はチャンスだと思っています。

社会人は裁量権の低い仕事から入り何年かして初めて責任ある仕事を任せてもらえる構造だと思います。

いや、、修行か!!

それが主流になっている時点で生産性と思います。つまり数字を出せない人間を抱えているからです。

しかし、社会が変化すれば「仕事になれるまで数字を出せない人」から「数字を出しつつ仕事になれる」に変化すると思います。

つまり、「up to you」あなた次第なんです!

言いたいことは以上です!

読みづらい記事だと思いますが最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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